わく₂☆ミプロフちょ→かけひき♡

GM
*わく₂☆ミプロフちょ→かけひき♡
GM
はぢまるょ♡
GM
プロフ帳の救世主
DEAR 救世主©
プロフ帳の救世主
FOREVER LOVE♡救世主©
プロフ帳の救世主
ぁたしたちがメザメて、ちょ→長い時間がたったね。
プロフ帳の救世主
これからも友情は永遠だょ☆
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主
そんなわけで、裁判です。
プロフ帳の救世主
ズッ友救世主©たちがこのPKに攻撃を与えられる方法はただひとつ。
プロフ帳の救世主
プロフ帳に……答えを書いていくこと!!!!!
クロイス
「………………」
渡されてしまったプロフ帳のシートを見つめている。
オオトリ
「……」
エーニャ
「よく分からないけど、やるしかありません! 二人ともボールペンの準備はいいですか!?」
クロイス
「……ああ。お茶会中何度も確認したが、そうしなければ勝ちはないらしい」
クロイス
何度も何度も何度も確認したが、それしかなかった。
オオトリ
「ようやくここまで追い詰めたんだ。それで勝てるものなら……」
オオトリ
大丈夫かなこいつ……
クロイス
…………。
オオトリ
「……安いものだろう」
クロイス
ボールペンを構える。
プロフ帳の救世主
キラキラのラメボールペンです。
クロイス
くっ……
オオトリ
俺は2Bえんぴつを構える
エーニャ
命はかかっていますが……
エーニャ
なんだかちょっと楽しそう、これ。
クロイス
そうだろうか……?
オオトリ
まあ……悪いことではあるまい……
GM
*プロフ帳かけひき特殊ルール*
・アピールをするごとに、1d20を振り、出てきた質問に回答してください。
・誰かの情緒が1上がるごとに、PKが1回判決表を振ります。
・PKが昏倒・死亡したらかけひきが終了します。
プロフ帳の救世主
*かけひき開始!
プロフ帳の救世主
*行動順の決定
クロイス
才覚は0だな……
オオトリ
うーん0はあるんだが
クロイス
1d (1D6) > 1
エーニャ
1d6+3 (1D6+3) > 1[1]+3 > 4
オオトリ
1d6 (1D6) > 2
プロフ帳の救世主
エーニャ>オオトリ>クロイス
クロイス
*h5 c6 h8
オオトリ
なんなんだこいつら
オオトリ
*h3,d4,h10
エーニャ
*d7 c8 c9
プロフ帳の救世主
*ラウンド1
プロフ帳の救世主
*R1 エーニャ
エーニャ
*アピール 対象クロイス
クロイス
君!
エーニャ
1d20 (1D20) > 12
プロフ帳の救世主
12.好きな人のタイプは?
クロイス
誰がこれ え?
オオトリ
へ、へぇ~……
プロフ帳の救世主
なかなか書けない人も多いと思うので、書くべき項目が光ったりしています。
プロフ帳の救世主
今回光ったのはこれ!
エーニャ
「来ました、12番!」 これを書かないと撒菱が飛んできます!
クロイス
「なんだ、これは……」
生年月日を書いてる最中に光ってきた。
オオトリ
「12……というと……」下に視線が動いて……
エーニャ
「えーと……好きな人の、タイプは?」
クロイス
「……」
エーニャ
「……」
クロイス
「こんな質問に答える必要があるのか?」
プロフ帳の救世主
ないですが、そうすると撒菱が飛んでくるらしいですね。
クロイス
痛い。
オオトリ
「……いや、気持ちは分かるがな……」
オオトリ
お前もお茶会で見ただろう。この戦いの”本質”を……
クロイス
見たが。
……見たが。
エーニャ
「制限時間が……急がないと!」 え、これ自分で音読とかするんですか!?
オオトリ
「まあ、とりあえず書くか」
オオトリ
「……テキトーに」そう、テキトーに
クロイス
タイプ。タイプ。タイプとは何だ?
タイプだったらなんだというのだ?
エーニャ
判定しちゃいましょうか
クロイス
好きな?好きってなんだ?
クロイス
誘い受けありません……
オオトリ
俺もやんない
エーニャ
2d6+5>=7 (2D6+5>=7) > 6[4,2]+5 > 11 > 成功
オオトリ
高いねぇ
[ クロイス ] 情緒 : 0 → 1
エーニャ
「できました! 一番手エーニャ行きます!」
クロイス
あ、あっ、
プロフ帳の救世主
2d6+5-0+4 判決表 (2D6+5-0+4) > 6[1,5]+5-0+4 > 15
プロフ帳の救世主
無罪! やった~!
プロフ帳の救世主
まぢハッピ→☆
エーニャ
率先して自ら発表することで、仲間たちの回答を促します!
オオトリ
リーダーシップがあるなぁ
エーニャ
「恋の相手としては分かりませんが……憧れるのはいろんな意味で逞しい人です。クマみたいな」
クロイス
クマみたいな……
オオトリ
エーニャの格好と相まってサンタクロースを思い浮かべている
クロイス
へえ……
エーニャ
「次! ドクター!」
エーニャ
ほら、早くしないと!
クロイス
「……ああ」
くっ、押されてる
クロイス
「偏見を持たない者」
クロイス
「持っていてもなくす努力をする者」
クロイス
「これで十分だろう」
クロイス
好きな人……まあ、嫌いにならない最低条件とも言えるが……?
オオトリ
まあ、それは立派な人間だろうな、と思いました
エーニャ
「ドクターらしいですね!」
オオトリ
「そうだな」
クロイス
「で、君はどうなんだオオトリ」
オオトリ
「……俺も、だよな。ああ」
オオトリ
「……『話してて落ち着くやつ』」
クロイス
「ふうん」
エーニャ
「それ、オオトリの主観次第じゃないですか?」
クロイス
情緒が上がりました。
オオトリ
「い、いや、そりゃあ、俺にとっての好きなタイプだから……」
クロイス
「好きなタイプというのがまず主観的なものだ。そう外れたものではないのだろう」
エーニャ
「でも、具体性がなさすぎませんか? じゃあ、例えば……」
エーニャ
「ドクターと私だったら、どっちのほうが落ち着きます?」
オオトリ
ほ、掘ってきやがる!!なんだよ!?
クロイス
「エーニャ?」
クロイス
「それは答える必要はないんじゃあないか?」
オオトリ
「……それは……ああ、いや」
クロイス
ないだろう?なあ?プロフ帳の救世主!
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主は情報が啜れて最高だなって顔をしています。
オオトリ
「そ、そうだな。質問の範囲を越えている、よな?」どうなんだ?
オオトリ
おまえ
クロイス
こいつ!!
オオトリ
^q^じゃないんだよ
エーニャ
「あ、いえ! あくまで、比較としてというか……だって、具体性がなさすぎて攻撃されるかもしれないから!」 はっとして
プロフ帳の救世主
クリアはしてるけど情報はあればあるほど嬉しいょ♡
エーニャ
今のままだと”落ち着く”の基準が分からないじゃないですか!
クロイス
まあ……どういう方向での会話が落ち着くのか は……
クロイス
まあ……
エーニャ
ですよね!
オオトリ
「はぁ…………どっちが、とかはあまり言いたくないが」一旦それは置いといて
オオトリ
「なんというか……最低限、お互いにこう……心を許せるというか……変な踏み込み方をしないというか……」
オオトリ
「……あー、あれだ、配慮が出来るか身についてる奴ってこと、で」
オオトリ
「どうだ?」
クロイス
「分かった、もう分かった。それでいい」
プロフ帳の救世主
まぢサイコ→!
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 0 → 1
エーニャ
「……」
オオトリ
なんだその顔は?
クロイス
「次の質問に移ろう。進めなければどんどん不利になる」
エーニャ
「つまり、私みたいに根掘り葉掘り聞かないほうがーってことですよね」
クロイス
配慮か……
オオトリ
「言ってない!」
エーニャ
「遠回しに言ったようなものじゃないですかー」
オオトリ
やめろ!俺のダーティな雰囲気が消し飛んでいく!!
クロイス
「あまりオオトリをいじめてやるな」
いじめたら桶屋が儲かるんだぞ
オオトリ
「お前は、でもあれだろ、その中でもちゃんと考えて発言してるし……」
オオトリ
あた ふた
エーニャ
「はーい、ドクター」
プロフ帳の救世主
儲かってますねえ! 桶屋が!
オオトリ
こいつ……
プロフ帳の救世主
*R1 オオトリ
オオトリ
俺はなんか誘い受けなんだが……
オオトリ
誘い受けしました
オオトリ
パス!
プロフ帳の救世主
*R1 クロイス
クロイス
*エーニャにh5アピール
エーニャ
え、私ですか? そんなー
クロイス
1d20 (1D20) > 17
プロフ帳の救世主
17.パーティメンバーの意外なところ
オオトリ
誘い受けはしません
クロイス
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 8[4,4]+5 > 13 > 成功
プロフ帳の救世主
*ハプニング!
クロイス
1d (1D6) > 6
クロイス
6 はっと我にかえった奴がいる。ランダムな対象1人の情緒-1。
プロフ帳の救世主
6 はっと我にかえった奴がいる。ランダムな対象1人の情緒-1。
クロイス
choice[エーニャ,クロイス,オオトリ] (choice[エーニャ,クロイス,オオトリ]) > クロイス
クロイス
冷静さGET!!!!!!!
オオトリ
なんで?
[ エーニャ  ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-1+4 判決表 (2D6+5-1+4) > 7[4,3]+5-1+4 > 15
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 1 → 2
クロイス
「答えを出そう」
オオトリ
「意外なところか……」どうぞどうぞ
エーニャ
「意外? うーん……そうですね」
[ クロイス ] 情緒 : 1 → 0
クロイス
「エーニャ。合理自体は分かっているところ」
クロイス
「オオトリは、突き放しているようで過保護なところか」
エーニャ
「それが意外ってどういうことですか、ドクター」
クロイス
「ああ。考えなしに手を伸ばしているんじゃなく、そうすることで不利を被ると分かった上で、手を伸ばす決意をするだろう。君は」
クロイス
「普段の振る舞いから勘違いされやすそうなところだが、私はそう思っている」
エーニャ
「あー……」
エーニャ
「ちゃらんぽらんに見えるってコトじゃないんですね」
クロイス
「ちゃらんぽらんには見えるさ。他の人々にそう思われたくないなら振る舞いには気を付けてみることだ」
エーニャ
「手厳しいお言葉ー!」
クロイス
オオトリは逆に、合理主義と見せかけて気がついたら手を伸ばしてしまっているところがある。
オオトリ
……文句言ったら言い包められそうだから黙ってた
オオトリ
絶対俺トークバトルで勝てねえもん
クロイス
ま、黙っていてあげよう。
クロイス
「さ、次は誰が答える?」
クロイス
冷静になってきました。
オオトリ
「……さっきは最後だったし、次は俺が答えてもいいか」
エーニャ
どうぞどうぞ
オオトリ
「まず……初対面の時から考えると、という前置きはしておくが」
オオトリ
「エーニャは、俺を否定しないところ」
オオトリ
「直情的で熱血な奴に見えていたから、俺のような相手は嫌うものだとばかり思っていた」
オオトリ
「……クロイスの言う通り、実際はよく考えているから、すぐに反対意見を否定するようなやつではなかった、ということかな……」
オオトリ
………………
オオトリ
「クロイスは、肩を出しているところ」小声
オオトリ
はい、次
クロイス
「は?」
エーニャ
「ドクターって着やせするタイプですよね」意外なところ
クロイス
「……………………」
クロイス
「次」
オオトリ
意外かな、みたいな……意外だよ……
クロイス
覚えてろ……
エーニャ
「あと、別の質問とかぶっちゃうんですけど……二人とも、不愛想に見えて表情豊かだと思います」
エーニャ
情緒がこっそり1上がりました。ドクターに手厳しいお言葉を貰ったので。
オオトリ
「……」マジで?といった表情
クロイス
「……ああ」
クロイス
「それは自覚しているところだな」
クロイス
「気を付けたいと思ってはいる。茶会や裁判で不利だからな」
オオトリ
……サングラスを抑える
オオトリ
「そうだな」地味にショックを受けた心を隠しました
オオトリ
俺そんな分かりやすかったんだ
クロイス
分かるぞ
エーニャ
「別に隠さなくてもいいんですよー! そこが魅力なのにー」
クロイス
「分かりやすいのは一人だけでいいさ」
プロフ帳の救世主
*手札捨て
エーニャ
*c8 を廃棄
オオトリ
*h10,h3捨て
クロイス
*全部捨て
プロフ帳の救世主
*ラウンド2
クロイス
*s3 Joker dA
オオトリ
*h2,h9(d4)
エーニャ
*d9 hJ
プロフ帳の救世主
*R2 エーニャ
エーニャ
*hJ 一押し 対象オオトリ
オオトリ
!?
[ エーニャ  ] 情緒 : 1 → 2
クロイス
きたな
[ オオトリ ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-2+4 判決表 (2D6+5-2+4) > 9[4,5]+5-2+4 > 16
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-3+4 判決表 (2D6+5-3+4) > 5[4,1]+5-3+4 > 11
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 3 → 4
エーニャ
*d9 アピール→オオトリ
エーニャ
1d20 お題 (1D20) > 4
プロフ帳の救世主
4.自分のいいところ
オオトリ
自分のいいところかぁ……
エーニャ
どうしてこれでバカスカ情緒上がってるんですか?
オオトリ
*なんで?d4誘い受けします
エーニャ
来なさい!
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 10[4,6]+5 > 15 > 成功
エーニャ
2d+5>=15 (2D6+5>=15) > 5[1,4]+5 > 10 > 失敗
[ エーニャ  ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-4+4 判決表 (2D6+5-4+4) > 5[4,1]+5-4+4 > 10
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 4 → 5
エーニャ
「いいところ……うーん」
エーニャ
「私のいいところって何でしょうね?」
クロイス
「自分で言うのもどうなのか、という項目だな」
面接などでは必要だが。
エーニャ
「二人とも書けました?」
クロイス
「私はこれだ」
『メスを入れることに躊躇しない点』と書いてある。
クロイス
「躊躇すれば人命に関わるからな。現場でも裁判でも」
エーニャ
「さっすがドクター」
オオトリ
「俺も大体そんな感じっつーか」
『悪党と戦える力があるところ』って書いてます
オオトリ
「と言っても、俺達に特別いい所があるというよりは、大人はそういう時に書ける答えを用意している、というべきで」
オオトリ
「客観的に見ていいなら、幾らでも教えてやることは出来るんだが」
クロイス
「そうだな。この項目でエーニャだけが妙に悩むのも頷ける」
エーニャ
「ん~~~~、難しいです」
エーニャ
自分で分からないなら人に聞けばいい。でも、この場で聞いてそれを書き写すのはルール的にOKだろうか?
エーニャ
……古い記憶を辿る。
エーニャ
極寒の祖国。すべてを失い、立ち上がり、報われない弱者たちを集め、守護し、ともに生きた日々。
エーニャ
彼らは……かつて、私にどんな声をかけてくれていただろうか?
エーニャ
「こう……かな」
エーニャ
用紙には『へこたれないところ』と書かれている。
オオトリ
「……そうだな」情緒が1上がりました
クロイス
「問題ないだろう」
エーニャ
「なんだか気恥ずかしいというか、自分で自分のいいところっていうのも……ですけど」
エーニャ
二人が同意してくれるなら、きっと間違いないだろう。
クロイス
「いいところさ。まあ、度が過ぎなければ」
オオトリ
「あれだ、そこで困るのも、真面目という長所とも言えるし」うんうん
オオトリ
良く書けたねえ
エーニャ
次いきましょう
プロフ帳の救世主
*R2 オオトリ
オオトリ
よーしこの
オオトリ
うーん、誘い受けと誘い受けがダブってしまったな
オオトリ
パス
プロフ帳の救世主
*R2 クロイス
クロイス
あいつ一生動かないな……
クロイス
*dAの距離を測るを使用
*Jokerでアピール 対象はオオトリ
オオトリ
あれ?
クロイス
動け
オオトリ
誘い受け持ってるんだけど
オオトリ
はい
オオトリ
*h2誘い受け
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 5[3,2]+5 > 10 > 成功
クロイス
2d+5+1>=10 (2D6+5+1>=10) > 12[6,6]+5+1 > 18 > 成功
プロフ帳の救世主
*ハプニング!
オオトリ
すげえ、こんなことある?
クロイス
1d もう嫌だ…… (1D6) > 3
クロイス
なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
[ オオトリ ] 情緒 : 1 → 2
[ クロイス ] 情緒 : 0 → 1
クロイス
1d20 (1D20) > 10
プロフ帳の救世主
10.将来の夢
プロフ帳の救世主
2d6+5-5+4 判決表 (2D6+5-5+4) > 8[4,4]+5-5+4 > 12
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 5 → 6
プロフ帳の救世主
2d6+5-6+4 判決表 (2D6+5-6+4) > 7[4,3]+5-6+4 > 10
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 6 → 7
クロイス
「将来の夢……」
クロイス
「堕落の国では厳しい問いだな」
クロイス
堕落の国ではなくても、私にとっては厳しい問いだが。
クロイス
むしろ、堕落の国でなら叶う程度か。
オオトリ
「明日生きている、というだけで精一杯な者が多いだろうな」
オオトリ
答えなくていいんだぞ?マキビシ飛んで来るけど
クロイス
いや、マキビシは駄目だろう。
エーニャ
「私はありますよ、夢。叶うかどうかは分かりませんけど」
クロイス
「では、先に見せてもらおうか」
エーニャ
「あっこれ……そっか、これも音読……」
エーニャ
「……お嫁さん」
クロイス
「………………なるほど……」
エーニャ
「あ、あの……世界が平和になったら……です」
オオトリ
「…………」
オオトリ
「……いや、自分自身の夢があって、少し安心したよ」
クロイス
「そうだな」
クロイス
「世界平和、で止まらず、その夢も叶うなら僥倖だ」
エーニャ
「あはは、頑張ります」
オオトリ
「世界平和だの言い出してたら、また皮肉を言わなければならないところだった。ともあれ……」
オオトリ
「俺の将来の展望は、『理性を保って死ぬまで生きる』だ」
オオトリ
「……まあ、特にお前たちのそれとぶつかることもないだろうよ」
クロイス
「ああ……」
クロイス
「救世主として集まったのに、全員『唯一』とは書いていないんだな」
クロイス
答えはシンプルに二文字だけ。医者。
クロイス
「これも、ぶつかりはしないさ」
エーニャ
「偶然ですけど……唯一にならなくて良いってことは」
エーニャ
「いいことだと思います。だって、みんな一緒に夢をかなえられるかもしれないじゃないですか」
オオトリ
「そうだな。争わなくていいなら、それに越したことはない」
クロイス
「ああ」
……この世界で医者になれたとしても、私が変えたかったあの世界は、何も変わらない。
オオトリ
「……あれだな。俺の将来は死ぬまでが含まれてるが、仮にその時まで死に損なってたら」
オオトリ
「開業したら、よしみでバイトにでも雇ってくれよ」
オオトリ
多分俺その時無職だし
クロイス
「んっ……まあ、そうだな。考えておいてあげよう」
クロイス
「きっと、手は足りないだろうからね」
クロイス
なんでそんなこというの?
オオトリ
手に職つけないと野垂れ死ぬけどそれは理性的じゃないし…
エーニャ
夫婦の町医者とか……? いいですね
クロイス
覚えてろよ……
オオトリ
次!!!
プロフ帳の救世主
*手札捨て
クロイス
s3は残しておく。
エーニャ
*全部捨て
オオトリ
*このまま
プロフ帳の救世主
*ラウンド3
クロイス
*sJ sQ (s3)
オオトリ
*h6,s9(h9)
エーニャ
*s8 cK hA
プロフ帳の救世主
*R3 エーニャ
エーニャ
*cK 距離を測る
エーニャ
*s8 アピール → クロイス
クロイス
きたか……
クロイス
*s3誘い受け!
エーニャ
ドクターも情緒を上げましょう! もっと!
エーニャ
1D20 お題 (1D20) > 1
プロフ帳の救世主
1.誕生日と年齢
エーニャ
無難っていうかこれで情緒上がるんですか?
エーニャ
1D20 もう一つ! (1D20) > 9
エーニャ
たからものですね
プロフ帳の救世主
9.宝物
プロフ帳の救世主
1は埋まってなかったら埋めてねって感じで光ってます。
クロイス
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 10[5,5]+5 > 15 > 成功
クロイス
1d (1D6) > 3
クロイス
3 なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
[ クロイス ] 情緒 : 1 → 2
プロフ帳の救世主
2d6+5-7+4 判決表 (2D6+5-7+4) > 3[2,1]+5-7+4 > 5
プロフ帳の救世主
*証言で立ちます。
エーニャ
15以上……!
エーニャ
2d+5+1>=15 (2D6+5+1>=15) > 6[1,5]+5+1 > 12 > 失敗
エーニャ
こっちの情緒が……!
[ エーニャ  ] 情緒 : 3 → 4
プロフ帳の救世主
2d6+5-7+4 判決表 (2D6+5-7+4) > 6[1,5]+5-7+4 > 8
プロフ帳の救世主
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
プロフ帳の救世主
2d6+0+1=>7 判定(+才覚)+万能 (2D6+0+1>=7) > 9[6,3]+0+1 > 10 > 成功
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 7 → 8
クロイス
「えー、生年月日……887年、処女の月の4日生まれ、17歳」
クロイス
おとめ座ってこと。
エーニャ
「B.E.E.2042、7月3日生まれです。堕落の国に来てから1年は経ってるので、今は15歳ですね」
クロイス
14から一年、よく生き延びたな……
オオトリ
「西暦2002年12月24日。こっち来て二年で19」
エーニャ
2年も!
オオトリ
それなりの経験だ……フッ……
クロイス
「12月24日は、こっちの世界では聖誕の日なのだろう。縁起がいいんじゃあないか」
オオトリ
「……あ」そうか、この世界に概念があるんだ
オオトリ
こいつらはクリスマス知らないだろと思ってさらっと言ってた
オオトリ
「……そ、そうだな。俺の世界でも、縁起は良い」でも変な反応しなけりゃいいので取り繕う
クロイス
誕生日とクリスマスプレゼントをごっちゃにされるなどの悲哀は知らない。
エーニャ
「え、じゃあとってもおめでたい日の生まれなんですね」
オオトリ
「まあな。だからって何かあったわけでもないが」
クロイス
「で、ええと……宝物はこれだな」
エーニャ
そういえば、そっちがメインでした。
クロイス
これ。医療機器。
クロイス
「まあ、しいていえばだが」
クロイス
「元の世界から所持していたものだ。似たようなものを探すのは苦労するだろうな」
オオトリ
「このレベルの医療の概念となると……詳しくはないが、相当な文明の進歩だろうしな」
エーニャ
「ドクターといえばそれですよね。いつも持ち歩いてますし」
エーニャ
かなり結びついて印象がついてます
クロイス
「こんな世界じゃあ、私物は最低限になってしまうからな」
クロイス
これだけが残ってしまったね。
オオトリ
これだけ旅してるなら出来ればどっかで調達したいよなー
エーニャ
私が構造を把握できれば一から作り直すこともできるんですけど。ちょっと専門的すぎて分かりませんでした。
クロイス
二人の宝物はどうだ?
エーニャ
オオトリは?
オオトリ
「俺は……まあ、サングラスかな……」
オオトリ
今つけてるこれ
エーニャ
「何か思い出とかあるんですか?」
クロイス
「オオトリといえばそれだものな。いつもつけているし」
さっきの繰り返し。
オオトリ
「たまたま持ってた私物で、この世界では特に必要なものでもなかったんだが」
エーニャ
太陽光、弱いですもんね
オオトリ
「昔の仲間に、褒められたことがあった」
エーニャ
「それって……」話してもらったことはあるのかな?
オオトリ
それつけてるとなんかダークな感じでかっこいいじゃーん、みたいな
オオトリ
昔仲間がいて仲たがいして殺したってことだけ話したかな
クロイス
「ふうん……」
クロイス
「そうだな。君もきっと視線に出やすいほうだろうし。きっと、つけていた方がサマになるさ」
オオトリ
「……だろう?そう、今はそいつとは関係なく、俺も悪くないと思ったからつけてるに過ぎん」
オオトリ
「さっきのは、全部過去の話だ」
クロイス
情緒上がってます。
エーニャ
「それが宝物……なんですね」
エーニャ
「二人とも、元の世界から持ち込んだものですね」
クロイス
「エーニャは違うのか」
エーニャ
「私も、そうなんですけど……」
エーニャ
「といっても、このコートも、武装もこちらの素材を結合して作ったもので」
エーニャ
「祖国から持ち込んで残っているのって、私の身体一つなんです」
エーニャ
「だから、宝物はこれ……私の身体の無事な部分ですね」
クロイス
「……なるほど」
エーニャ
「パパとママからもらったものですし」
オオトリ
「なら、大事にしろ、なんて言うまでもないな」
クロイス
そういう答え方があるのなら、そういう答え方を含めるなら、私の答えは尚更変わらないな。
エーニャ
「そうしたいですね」
プロフ帳の救世主
*R3 オオトリ
オオトリ
なんと!俺がアピールを!?
エーニャ
ええっ!?
クロイス
一生動かないわけじゃなかったのか……
プロフ帳の救世主
まぢやば☆
オオトリ
”山の”オオトリ
オオトリ
お前が喋るほど?
オオトリ
*h6、クロイスにアピール
クロイス
きたかよ……
オオトリ
まあ低いし
オオトリ
1d20 (1D20) > 16
プロフ帳の救世主
16.パーティメンバーのかっこいいところ
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 12[6,6]+5 > 17 > 成功
プロフ帳の救世主
*ハプニング!
オオトリ
1d6 (1D6) > 3
プロフ帳の救世主
3 なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
クロイス
私たちは何をやっているんだ?
オオトリ
一生情緒同ラインやめろ
エーニャ
二人とも……気が合いますね!
[ オオトリ ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-8+4 判決表 (2D6+5-8+4) > 5[4,1]+5-8+4 > 6
プロフ帳の救世主
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
プロフ帳の救世主
2d6+2+1=>7 判定(+愛)+万能 (2D6+2+1>=7) > 11[6,5]+2+1 > 14 > 成功
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 8 → 9
[ クロイス ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-9+4 判決表 (2D6+5-9+4) > 6[5,1]+5-9+4 > 6
プロフ帳の救世主
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
プロフ帳の救世主
2d6+4+1=>7 判定(+猟奇)+万能 (2D6+4+1>=7) > 9[5,4]+4+1 > 14 > 成功
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 9 → 10
クロイス
「かっこいいところ?」
クロイス
「……」
クロイス
かっこいいところ?
オオトリ
「ふむ……」まあサラサラと書ける
エーニャ
「二人のかっこいいところならいくらでも挙げられますよ!」
プロフ帳の救世主
かっこいいところってかいてあります。
クロイス
なんかペンが止まっているのでお先に音読どうぞ
エーニャ
「ドクターの執刀! まさに目にも止まらぬ神技です!」
エーニャ
シュピピピピーン! と手を振ります。
オオトリ
スーパードクターKとか医龍とかみたいだよな
クロイス
「ああ、ありがとう……」
そんな風だったか?
エーニャ
「オオトリは、そうですね……」
エーニャ
「んー……」
クロイス
止まってる……
オオトリ
ちょっとドキドキしてきた
オオトリ
無い……?
エーニャ
「いつも前に立ってくれるじゃないですか」
オオトリ
「……危なっかしいからな」
エーニャ
「広い背中だなーって……」
クロイス
「…………」
オオトリ
…………あっ、これ思ったより嬉しい
オオトリ
「……まあ、鍛えてるからな」だが俺はポーカーフェイス
エーニャ
「はい、そんな感じです!」
クロイス
「なるほどな」
クロイス
「オオトリから答えてくれないか?」
クロイス
ペン止まってる
オオトリ
「ああ」マキビシ喰らってもいいよ?
クロイス
いや…… ……
オオトリ
「エーニャは、……あまり褒めると、普段言っていることからしてあれだが」
オオトリ
「素直に他人を助けられるところは、尊ぶべきことだと思う。かっこいいと言えるな」
オオトリ
「素直な行動というのは、選択肢が思い浮かべば浮かぶほど選びにくくなるものだ。だがここまで生き延びてそれを取れるのは、やはりヒーロー然としたものがあると言える」
オオトリ
俺にはないし
エーニャ
「……」
エーニャ
「…………」
クロイス
照れているなあ
エーニャ
「え、ちょっと……恥ずかしいですねコレ。というか、オオトリの口からそんな言葉が聞けるの、珍しいどころじゃない気が……っ!」
クロイス
「普段は遠回しな物言いばかりだからな、彼は」
オオトリ
「……とはいえ!普段なら言うものが他に色々あるが、それは他の項目に譲るとしよう」打ち切る
エーニャ
「えー!? もっと褒めてもいいんですよ!?」
オオトリ
「クロイスは……信念があるところ、責任を持とうとしているところ」移るから!
エーニャ
打ち切られたっ!
オオトリ
「例えば……医者になりたいってのも、そういうはっきりした努力の先にある夢ってのは、何かしらの信念がないと想像もしないだろう。お前くらいになれば」
クロイス
「そうだな。人命に直に関わる技術だ……半端な信念では辿りつけない領域さ」
オオトリ
「少なくともそこに揺るぎがないことは見ていて分かるし、そういう確かな目的があって……それが他人の為にもなることであり」
オオトリ
「それはつまりエーニャ含め、自分が関わった者の命に対する責任を持とうとする姿勢にも表れている。そういうものはかっこいいと思う」
オオトリ
半年こんだけエーニャが優しくいられたのはお前が責任持ってたお陰だろうしーというのは当人の手前言わないけど
クロイス
「……オオトリ……」
クロイス
「君、実は学校の先生に向いているんじゃないか?」
オオトリ
「……ど、どういうことだ」
エーニャ
あー、という顔
クロイス
「学校の先生でも、そこまで前向きにさせるような評価をつけないかもしれないな」
クロイス
「つまり、褒めるのが上手いということさ」
オオトリ
「……見ていれば分かる程度のことだ」ふいっ……
エーニャ
(こういうところなんですよね……分かりやすいの)
クロイス
ペンは半分だけ進んで、あとは動いてない。
エーニャ
「それで、ドクターは書けました?」
エーニャ
そろそろ撒菱タイムアウトまずいなー ちらっ ちらっ
クロイス
「………………ま……」
クロイス
「まあ……」
オオトリ
無理なら防壁で耐えてもいいんだぞ
エーニャ
お願い、防壁!
クロイス
「エーニャは……」
クロイス
「さっき、思い浮かんだ選択肢を取れるところを褒められていたが」
クロイス
「私は、その先を考えた」
クロイス
「『ただでは折れないところ』だ」
クロイス
「挫折はある。それは私も見てきた」
クロイス
「失敗しても、そこで諦めないところは、かっこいいといえるな」
クロイス
私の閉ざされた夢も、エーニャなら『途中経過』に過ぎなかったのだろう。
エーニャ
「……ドクター。そうですね、ドクターには何度も情けないところを見せちゃったと思いますけど」
エーニャ
「私が諦めずにいられるのは、仲間のおかげだと思ってます」
クロイス
「それなら、私が存在する意味もあったというものだ」
クロイス
「次の質問へ行こうか」
エーニャ
「えっ」
オオトリ
「……そうだな」
オオトリ
一個答えたしいいだろ
エーニャ
「ちょっ、ちょっと」
クロイス
「…………」
口をあけてとじて
オオトリ
サングラスの奥に悲しみの色が僅かに浮かんだことは誰も知らない……
エーニャ
「いいんですか!?」 プロフ帳の救世主のほうを見る
プロフ帳の救世主
「え……」
プロフ帳の救世主
プロフ帳がたくさん浮いています。
クロイス
「わ、……」
クロイス
「あ、……」
クロイス
「わ、たし、だって、まあ……」
クロイス
「エーニャが先に、述べてはいたが……前に立つ姿は……」
クロイス
「まあ……」
声が小さくなっていきます。
オオトリ
な、俺これ聞いてていいの?
クロイス
「も、もういいだろう……」
クロイス
声がどんどん小さくなっていく。
もう……分かるだろう……!
プロフ帳の救世主
ページがぱらぱらと落ちてプロフ帳に回収されていきました。
プロフ帳の救世主
やったね!
エーニャ
「あ、もう大丈夫!」
クロイス
「………………」
一旦俯いて
クロイス
「次へ行こうか」
クロイス
気合いで切り替えた。
オオトリ
「あ、ああ」次次
プロフ帳の救世主
*R3 クロイス
クロイス
喉元過ぎればなんとやらということにした。
クロイス
*sJ一押し 対象オオトリ
クロイス
並べ!!
クロイス
1d20 (1D20) > 6
プロフ帳の救世主
6.何に似ている?
[ クロイス ] 情緒 : 3 → 4
エーニャ
情緒的にたいしたことないの来ましたね
クロイス
1d20 (1D20) > 16
クロイス
ああ じゃあ…… 昏倒したら好きに選べるとか。
プロフ帳の救世主
そうしましょう!
[ オオトリ ] 情緒 : 3 → 4
プロフ帳の救世主
2d6+5-10+4 判決表 (2D6+5-10+4) > 4[2,2]+5-10+4 > 3
クロイス
決まってしまったか……
クロイス
*sQ アピール 対象オオトリ
オオトリ
*s9誘い受け
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 5[1,4]+5 > 10 > 成功
クロイス
2d+5>=10 (2D6+5>=10) > 7[5,2]+5 > 12 > 成功
クロイス
勝利!!!!
オオトリ
何故
プロフ帳の救世主
13.コイビトに求めることBEST3☆
クロイス
「は?」
クロイス
仲間を見る。
オオトリ
「…………」
エーニャ
「難しいですよねー、この”恋”に関する一連の問い」
オオトリ
鯉人とかに読み替えてギャグで乗り切れねえかな、と俺の脳が回転している
オオトリ
1.口をパクパクする姿がかわいい
プロフ帳の救世主
プロフ帳めっちゃ浮いてますね。
クロイス
「一体何を考えているんだ……」
エーニャ
「私、そういうのはまだっていうか……大人になってからじゃないですか」
クロイス
くっ、そういう悩み方ができる段階……!
エーニャ
「だから、結構想像で答えてます」
エーニャ
でもセーフみたい
オオトリ
「……まあ、書けなくはないが」
エーニャ
「えーっと、やっぱりある程度強い人がいいですよね」
エーニャ
3から順番に発表です
エーニャ
「最低でも、自分で自分の身を守れるっていうか……背中を預けられるぐらい?」
エーニャ
「それから、やっぱり優しい人がいいです」
エーニャ
「あとは……」
エーニャ
「お互い、一番に想い合えるのが素敵だと思います」
エーニャ
パパとママがそうだったみたいに。
オオトリ
「そうか……それはいい奴だろうな」
オオトリ
今俺の中でエーニャの理想の男が完全にサンタさんになってる
クロイス
「…………」本気か?この男
エーニャ
「はい、きっと」
クロイス
「そうだな……」
クロイス
「こんな世界でも、巡り合えるさ」
クロイス
もしかしたらもう巡り合っているかもな。
オオトリ
半年の間にサンタさんがいたのか……
クロイス
本気か?この男。
クロイス
「私は」
クロイス
「……」
クロイス
「……最も重要なのは対等な付き合いだな」
一番から言う。
クロイス
「男だから、女だから、大人だから、子供だから、そういう分別は不要だ」
クロイス
上の疵がびかびかに光っています。
クロイス
「次に、適度な距離感」
クロイス
「どちらかがどちらかの負担になっていては、長く続きはしないだろう」
クロイス
「……」
クロイス
「もうやめにしないか?」
クロイス
どんどん恥ずかしくなってきています。
オオトリ
俺は無理するなと思っているが……
プロフ帳の救世主
まだプロフ帳は残っていますね……
エーニャ
「ああっ!」
エーニャ
指差し指差し
クロイス
く……
クロイス
「わ……私もまあ、想像には過ぎんが、……一途であることが……いいんじゃあ……ないか」
クロイス
絞り出すように答えている。
オオトリ
「大人な付き合いが出来て、誠実なやつ、ということか」うんうん
オオトリ
いい奴だなぁ
クロイス
「次!オオトリ!」
エーニャ
こいつマジか?
プロフ帳の救世主
こいつ……まぢ?
オオトリ
「最後か。じゃあ」
オオトリ
「まず一番は、死のうとしないこと」
オオトリ
「二番は、無暗に殺そうとしないこと」
オオトリ
「……その次は……」
オオトリ
「……」
クロイス
既視感のある詰まり方
エーニャ
ごくり
オオトリ
まだプロフ帳残ってんなぁ
プロフ帳の救世主
残ってます。
クロイス
分かるんだよな。ある程度大人の回答を書いてから、最後に絞り出すやつ
オオトリ
「……よく、話をしてくれること、だ」
オオトリ
「なんなら、それで落ち着かなくても、いい」
オオトリ
話だけしてくれたら
クロイス
「そう……」
エーニャ
二人とも2番目までと最後の温度差が激しくありません?
クロイス
「今も、話すに含まれるのか?」
オオトリ
一番と二番、常識的に大事な部分がまず来るんだよな
オオトリ
「…………まあ」
エーニャ
「ふーん」
クロイス
「そう。落ち着かなくても――か」
クロイス
私は滅茶苦茶だよ。
[ オオトリ ] 情緒 : 4 → 5
クロイス
項目は全部埋まっている。
他に見せられない部分は多々あるな。
クロイス
その紙をプロフ帳の救世主に投げ渡す。
オオトリ
他の奴に見られないようにだな
プロフ帳の救世主
手渡されて、眺める。
エーニャ
「何はともあれ、これで……満足ですか!?」
プロフ帳の救世主
「ウンっ」
プロフ帳の救世主
「めちゃ₂ぱぁぺきなプロフ帳、ぁりが㌧♡」
プロフ帳の救世主
「ちょぉサイコ→で、ぁたし、まぢウレシかったYO☆」
プロフ帳の救世主
「コレだけ埋めてもらったら、もぉ後悔なぃカモ……!?」
プロフ帳の救世主
「ぁたしたち、ズッ友♡FOREVER BEST FRIENDS だょ……☆ミ」
プロフ帳の救世主
昏倒します。
エーニャ
「えっ!?」 倒れた!?
クロイス
「倒した……ということか」
オオトリ
「本人が納得してそうだし、いいか……」穏便に済んだし……
プロフ帳の救世主
*裁判閉廷!
クロイス
もしかすると、一番見られなくてよかったのは
クロイス
にがおえだったかもしれない。
エーニャ
「本当に、これを書いてほしかっただけなんですね」
オオトリ
「これといった悪意も感じなかったしな」
クロイス
「一応動けないように縛って……任務通り、公爵家に届けよう」
クロイス
公爵家の情報収集役として買われていたんだろう?確か(今生えた)
プロフ帳の救世主
そうらしいです。
プロフ帳の救世主
ですが、格上の救世主と遭遇してしまい、発狂して暴走してしまったとか。
プロフ帳の救世主
その救世主の情報は何も得られていないらしいですね。
エーニャ
「気が付いたら、今度はこの人に同じのを書いてもらいましょう」
エーニャ
「結構面白かったと思うんですよね。裁判じゃなくて、ただの遊びなら」
クロイス
「私は二度とごめんだな」
エーニャ
「えー」
オオトリ
「まあ……ここまでは人格もよく分からなかったからな」
オオトリ
今度はちゃんと話せると良いな
クロイス
こんな平たい疵の状態で済んだとは思えない
オオトリ
しかし情緒で言うと一番ヤバいのは俺
オオトリ
なんで?
エーニャ
拠点の村とかで流行らせたいです。
エーニャ
なんかこう……脅威度5もあるので、末裔とかをかこいたいんですよね私。
エーニャ
救うべき者たちなので
クロイス
向上心があるな。
オオトリ
プロフ帳が流行る末裔は確かに弱い系のものたちだろうな……
エーニャ
それじゃ、行きましょうか。という感じで
クロイス
後に続こう。
オオトリ
持って帰ろう。俺が背負って良いの?
クロイス
お願いしよう。
エーニャ
あ、お願いします
オオトリ
ではそのように
GM
GM
*本編に続く。
みんなのプロフちょ→☆