わく₂☆ミプロフちょ→かけひき♡
プロフ帳の救世主
FOREVER LOVE♡救世主©
プロフ帳の救世主
ぁたしたちがメザメて、ちょ→長い時間がたったね。
プロフ帳の救世主
ズッ友救世主©たちがこのPKに攻撃を与えられる方法はただひとつ。
プロフ帳の救世主
プロフ帳に……答えを書いていくこと!!!!!
クロイス
「………………」
渡されてしまったプロフ帳のシートを見つめている。
エーニャ
「よく分からないけど、やるしかありません! 二人ともボールペンの準備はいいですか!?」
クロイス
「……ああ。お茶会中何度も確認したが、そうしなければ勝ちはないらしい」
クロイス
何度も何度も何度も確認したが、それしかなかった。
オオトリ
「ようやくここまで追い詰めたんだ。それで勝てるものなら……」
GM
*プロフ帳かけひき特殊ルール*
・アピールをするごとに、1d20を振り、出てきた質問に回答してください。
・誰かの情緒が1上がるごとに、PKが1回判決表を振ります。
・PKが昏倒・死亡したらかけひきが終了します。
エーニャ
1d6+3 (1D6+3) > 1[1]+3 > 4
プロフ帳の救世主
なかなか書けない人も多いと思うので、書くべき項目が光ったりしています。
エーニャ
「来ました、12番!」 これを書かないと撒菱が飛んできます!
クロイス
「なんだ、これは……」
生年月日を書いてる最中に光ってきた。
オオトリ
「12……というと……」下に視線が動いて……
プロフ帳の救世主
ないですが、そうすると撒菱が飛んでくるらしいですね。
オオトリ
お前もお茶会で見ただろう。この戦いの”本質”を……
エーニャ
「制限時間が……急がないと!」 え、これ自分で音読とかするんですか!?
クロイス
タイプ。タイプ。タイプとは何だ?
タイプだったらなんだというのだ?
エーニャ
2d6+5>=7 (2D6+5>=7) > 6[4,2]+5 > 11 > 成功
[ クロイス ] 情緒 : 0 → 1
エーニャ
「できました! 一番手エーニャ行きます!」
プロフ帳の救世主
2d6+5-0+4 判決表 (2D6+5-0+4) > 6[1,5]+5-0+4 > 15
エーニャ
率先して自ら発表することで、仲間たちの回答を促します!
エーニャ
「恋の相手としては分かりませんが……憧れるのはいろんな意味で逞しい人です。クマみたいな」
オオトリ
エーニャの格好と相まってサンタクロースを思い浮かべている
クロイス
好きな人……まあ、嫌いにならない最低条件とも言えるが……?
オオトリ
まあ、それは立派な人間だろうな、と思いました
エーニャ
「それ、オオトリの主観次第じゃないですか?」
オオトリ
「い、いや、そりゃあ、俺にとっての好きなタイプだから……」
クロイス
「好きなタイプというのがまず主観的なものだ。そう外れたものではないのだろう」
エーニャ
「でも、具体性がなさすぎませんか? じゃあ、例えば……」
エーニャ
「ドクターと私だったら、どっちのほうが落ち着きます?」
クロイス
「それは答える必要はないんじゃあないか?」
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主は情報が啜れて最高だなって顔をしています。
オオトリ
「そ、そうだな。質問の範囲を越えている、よな?」どうなんだ?
エーニャ
「あ、いえ! あくまで、比較としてというか……だって、具体性がなさすぎて攻撃されるかもしれないから!」 はっとして
プロフ帳の救世主
クリアはしてるけど情報はあればあるほど嬉しいょ♡
エーニャ
今のままだと”落ち着く”の基準が分からないじゃないですか!
クロイス
まあ……どういう方向での会話が落ち着くのか は……
オオトリ
「はぁ…………どっちが、とかはあまり言いたくないが」一旦それは置いといて
オオトリ
「なんというか……最低限、お互いにこう……心を許せるというか……変な踏み込み方をしないというか……」
オオトリ
「……あー、あれだ、配慮が出来るか身についてる奴ってこと、で」
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 0 → 1
クロイス
「次の質問に移ろう。進めなければどんどん不利になる」
エーニャ
「つまり、私みたいに根掘り葉掘り聞かないほうがーってことですよね」
エーニャ
「遠回しに言ったようなものじゃないですかー」
オオトリ
やめろ!俺のダーティな雰囲気が消し飛んでいく!!
クロイス
「あまりオオトリをいじめてやるな」
いじめたら桶屋が儲かるんだぞ
オオトリ
「お前は、でもあれだろ、その中でもちゃんと考えて発言してるし……」
プロフ帳の救世主
17.パーティメンバーの意外なところ
クロイス
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 8[4,4]+5 > 13 > 成功
クロイス
6 はっと我にかえった奴がいる。ランダムな対象1人の情緒-1。
プロフ帳の救世主
6 はっと我にかえった奴がいる。ランダムな対象1人の情緒-1。
クロイス
choice[エーニャ,クロイス,オオトリ] (choice[エーニャ,クロイス,オオトリ]) > クロイス
[ エーニャ ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-1+4 判決表 (2D6+5-1+4) > 7[4,3]+5-1+4 > 15
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 1 → 2
[ クロイス ] 情緒 : 1 → 0
クロイス
「エーニャ。合理自体は分かっているところ」
クロイス
「オオトリは、突き放しているようで過保護なところか」
エーニャ
「それが意外ってどういうことですか、ドクター」
クロイス
「ああ。考えなしに手を伸ばしているんじゃなく、そうすることで不利を被ると分かった上で、手を伸ばす決意をするだろう。君は」
クロイス
「普段の振る舞いから勘違いされやすそうなところだが、私はそう思っている」
エーニャ
「ちゃらんぽらんに見えるってコトじゃないんですね」
クロイス
「ちゃらんぽらんには見えるさ。他の人々にそう思われたくないなら振る舞いには気を付けてみることだ」
クロイス
オオトリは逆に、合理主義と見せかけて気がついたら手を伸ばしてしまっているところがある。
オオトリ
……文句言ったら言い包められそうだから黙ってた
オオトリ
「……さっきは最後だったし、次は俺が答えてもいいか」
オオトリ
「まず……初対面の時から考えると、という前置きはしておくが」
オオトリ
「直情的で熱血な奴に見えていたから、俺のような相手は嫌うものだとばかり思っていた」
オオトリ
「……クロイスの言う通り、実際はよく考えているから、すぐに反対意見を否定するようなやつではなかった、ということかな……」
オオトリ
「クロイスは、肩を出しているところ」小声
エーニャ
「ドクターって着やせするタイプですよね」意外なところ
エーニャ
「あと、別の質問とかぶっちゃうんですけど……二人とも、不愛想に見えて表情豊かだと思います」
エーニャ
情緒がこっそり1上がりました。ドクターに手厳しいお言葉を貰ったので。
クロイス
「気を付けたいと思ってはいる。茶会や裁判で不利だからな」
オオトリ
「そうだな」地味にショックを受けた心を隠しました
エーニャ
「別に隠さなくてもいいんですよー! そこが魅力なのにー」
[ エーニャ ] 情緒 : 1 → 2
[ オオトリ ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-2+4 判決表 (2D6+5-2+4) > 9[4,5]+5-2+4 > 16
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-3+4 判決表 (2D6+5-3+4) > 5[4,1]+5-3+4 > 11
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 3 → 4
エーニャ
どうしてこれでバカスカ情緒上がってるんですか?
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 10[4,6]+5 > 15 > 成功
エーニャ
2d+5>=15 (2D6+5>=15) > 5[1,4]+5 > 10 > 失敗
[ エーニャ ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-4+4 判決表 (2D6+5-4+4) > 5[4,1]+5-4+4 > 10
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 4 → 5
クロイス
「自分で言うのもどうなのか、という項目だな」
面接などでは必要だが。
クロイス
「私はこれだ」
『メスを入れることに躊躇しない点』と書いてある。
クロイス
「躊躇すれば人命に関わるからな。現場でも裁判でも」
オオトリ
「俺も大体そんな感じっつーか」
『悪党と戦える力があるところ』って書いてます
オオトリ
「と言っても、俺達に特別いい所があるというよりは、大人はそういう時に書ける答えを用意している、というべきで」
オオトリ
「客観的に見ていいなら、幾らでも教えてやることは出来るんだが」
クロイス
「そうだな。この項目でエーニャだけが妙に悩むのも頷ける」
エーニャ
自分で分からないなら人に聞けばいい。でも、この場で聞いてそれを書き写すのはルール的にOKだろうか?
エーニャ
極寒の祖国。すべてを失い、立ち上がり、報われない弱者たちを集め、守護し、ともに生きた日々。
エーニャ
彼らは……かつて、私にどんな声をかけてくれていただろうか?
エーニャ
用紙には『へこたれないところ』と書かれている。
エーニャ
「なんだか気恥ずかしいというか、自分で自分のいいところっていうのも……ですけど」
エーニャ
二人が同意してくれるなら、きっと間違いないだろう。
クロイス
「いいところさ。まあ、度が過ぎなければ」
オオトリ
「あれだ、そこで困るのも、真面目という長所とも言えるし」うんうん
オオトリ
うーん、誘い受けと誘い受けがダブってしまったな
クロイス
*dAの距離を測るを使用
*Jokerでアピール 対象はオオトリ
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 5[3,2]+5 > 10 > 成功
クロイス
2d+5+1>=10 (2D6+5+1>=10) > 12[6,6]+5+1 > 18 > 成功
クロイス
なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
[ オオトリ ] 情緒 : 1 → 2
[ クロイス ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-5+4 判決表 (2D6+5-5+4) > 8[4,4]+5-5+4 > 12
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 5 → 6
プロフ帳の救世主
2d6+5-6+4 判決表 (2D6+5-6+4) > 7[4,3]+5-6+4 > 10
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 6 → 7
クロイス
堕落の国ではなくても、私にとっては厳しい問いだが。
オオトリ
「明日生きている、というだけで精一杯な者が多いだろうな」
オオトリ
答えなくていいんだぞ?マキビシ飛んで来るけど
エーニャ
「私はありますよ、夢。叶うかどうかは分かりませんけど」
エーニャ
「あ、あの……世界が平和になったら……です」
オオトリ
「……いや、自分自身の夢があって、少し安心したよ」
クロイス
「世界平和、で止まらず、その夢も叶うなら僥倖だ」
オオトリ
「世界平和だの言い出してたら、また皮肉を言わなければならないところだった。ともあれ……」
オオトリ
「俺の将来の展望は、『理性を保って死ぬまで生きる』だ」
オオトリ
「……まあ、特にお前たちのそれとぶつかることもないだろうよ」
クロイス
「救世主として集まったのに、全員『唯一』とは書いていないんだな」
エーニャ
「偶然ですけど……唯一にならなくて良いってことは」
エーニャ
「いいことだと思います。だって、みんな一緒に夢をかなえられるかもしれないじゃないですか」
オオトリ
「そうだな。争わなくていいなら、それに越したことはない」
クロイス
「ああ」
……この世界で医者になれたとしても、私が変えたかったあの世界は、何も変わらない。
オオトリ
「……あれだな。俺の将来は死ぬまでが含まれてるが、仮にその時まで死に損なってたら」
オオトリ
「開業したら、よしみでバイトにでも雇ってくれよ」
クロイス
「んっ……まあ、そうだな。考えておいてあげよう」
オオトリ
手に職つけないと野垂れ死ぬけどそれは理性的じゃないし…
エーニャ
ドクターも情緒を上げましょう! もっと!
エーニャ
無難っていうかこれで情緒上がるんですか?
エーニャ
1D20 もう一つ! (1D20) > 9
プロフ帳の救世主
1は埋まってなかったら埋めてねって感じで光ってます。
クロイス
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 10[5,5]+5 > 15 > 成功
クロイス
3 なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
[ クロイス ] 情緒 : 1 → 2
プロフ帳の救世主
2d6+5-7+4 判決表 (2D6+5-7+4) > 3[2,1]+5-7+4 > 5
エーニャ
2d+5+1>=15 (2D6+5+1>=15) > 6[1,5]+5+1 > 12 > 失敗
[ エーニャ ] 情緒 : 3 → 4
プロフ帳の救世主
2d6+5-7+4 判決表 (2D6+5-7+4) > 6[1,5]+5-7+4 > 8
プロフ帳の救世主
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
プロフ帳の救世主
2d6+0+1=>7 判定(+才覚)+万能 (2D6+0+1>=7) > 9[6,3]+0+1 > 10 > 成功
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 7 → 8
クロイス
「えー、生年月日……887年、処女の月の4日生まれ、17歳」
エーニャ
「B.E.E.2042、7月3日生まれです。堕落の国に来てから1年は経ってるので、今は15歳ですね」
オオトリ
「西暦2002年12月24日。こっち来て二年で19」
クロイス
「12月24日は、こっちの世界では聖誕の日なのだろう。縁起がいいんじゃあないか」
オオトリ
「……あ」そうか、この世界に概念があるんだ
オオトリ
こいつらはクリスマス知らないだろと思ってさらっと言ってた
オオトリ
「……そ、そうだな。俺の世界でも、縁起は良い」でも変な反応しなけりゃいいので取り繕う
クロイス
誕生日とクリスマスプレゼントをごっちゃにされるなどの悲哀は知らない。
エーニャ
「え、じゃあとってもおめでたい日の生まれなんですね」
オオトリ
「まあな。だからって何かあったわけでもないが」
クロイス
「元の世界から所持していたものだ。似たようなものを探すのは苦労するだろうな」
オオトリ
「このレベルの医療の概念となると……詳しくはないが、相当な文明の進歩だろうしな」
エーニャ
「ドクターといえばそれですよね。いつも持ち歩いてますし」
クロイス
「こんな世界じゃあ、私物は最低限になってしまうからな」
オオトリ
これだけ旅してるなら出来ればどっかで調達したいよなー
エーニャ
私が構造を把握できれば一から作り直すこともできるんですけど。ちょっと専門的すぎて分かりませんでした。
クロイス
「オオトリといえばそれだものな。いつもつけているし」
さっきの繰り返し。
オオトリ
「たまたま持ってた私物で、この世界では特に必要なものでもなかったんだが」
エーニャ
「それって……」話してもらったことはあるのかな?
オオトリ
それつけてるとなんかダークな感じでかっこいいじゃーん、みたいな
オオトリ
昔仲間がいて仲たがいして殺したってことだけ話したかな
クロイス
「そうだな。君もきっと視線に出やすいほうだろうし。きっと、つけていた方がサマになるさ」
オオトリ
「……だろう?そう、今はそいつとは関係なく、俺も悪くないと思ったからつけてるに過ぎん」
エーニャ
「二人とも、元の世界から持ち込んだものですね」
エーニャ
「といっても、このコートも、武装もこちらの素材を結合して作ったもので」
エーニャ
「祖国から持ち込んで残っているのって、私の身体一つなんです」
エーニャ
「だから、宝物はこれ……私の身体の無事な部分ですね」
オオトリ
「なら、大事にしろ、なんて言うまでもないな」
クロイス
そういう答え方があるのなら、そういう答え方を含めるなら、私の答えは尚更変わらないな。
プロフ帳の救世主
16.パーティメンバーのかっこいいところ
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 12[6,6]+5 > 17 > 成功
プロフ帳の救世主
3 なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
[ オオトリ ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-8+4 判決表 (2D6+5-8+4) > 5[4,1]+5-8+4 > 6
プロフ帳の救世主
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
プロフ帳の救世主
2d6+2+1=>7 判定(+愛)+万能 (2D6+2+1>=7) > 11[6,5]+2+1 > 14 > 成功
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 8 → 9
[ クロイス ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-9+4 判決表 (2D6+5-9+4) > 6[5,1]+5-9+4 > 6
プロフ帳の救世主
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
プロフ帳の救世主
2d6+4+1=>7 判定(+猟奇)+万能 (2D6+4+1>=7) > 9[5,4]+4+1 > 14 > 成功
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 9 → 10
エーニャ
「二人のかっこいいところならいくらでも挙げられますよ!」
プロフ帳の救世主
かっこいいところってかいてあります。
クロイス
なんかペンが止まっているのでお先に音読どうぞ
エーニャ
「ドクターの執刀! まさに目にも止まらぬ神技です!」
オオトリ
スーパードクターKとか医龍とかみたいだよな
クロイス
「ああ、ありがとう……」
そんな風だったか?
エーニャ
「いつも前に立ってくれるじゃないですか」
オオトリ
「……まあ、鍛えてるからな」だが俺はポーカーフェイス
オオトリ
「エーニャは、……あまり褒めると、普段言っていることからしてあれだが」
オオトリ
「素直に他人を助けられるところは、尊ぶべきことだと思う。かっこいいと言えるな」
オオトリ
「素直な行動というのは、選択肢が思い浮かべば浮かぶほど選びにくくなるものだ。だがここまで生き延びてそれを取れるのは、やはりヒーロー然としたものがあると言える」
エーニャ
「え、ちょっと……恥ずかしいですねコレ。というか、オオトリの口からそんな言葉が聞けるの、珍しいどころじゃない気が……っ!」
クロイス
「普段は遠回しな物言いばかりだからな、彼は」
オオトリ
「……とはいえ!普段なら言うものが他に色々あるが、それは他の項目に譲るとしよう」打ち切る
エーニャ
「えー!? もっと褒めてもいいんですよ!?」
オオトリ
「クロイスは……信念があるところ、責任を持とうとしているところ」移るから!
オオトリ
「例えば……医者になりたいってのも、そういうはっきりした努力の先にある夢ってのは、何かしらの信念がないと想像もしないだろう。お前くらいになれば」
クロイス
「そうだな。人命に直に関わる技術だ……半端な信念では辿りつけない領域さ」
オオトリ
「少なくともそこに揺るぎがないことは見ていて分かるし、そういう確かな目的があって……それが他人の為にもなることであり」
オオトリ
「それはつまりエーニャ含め、自分が関わった者の命に対する責任を持とうとする姿勢にも表れている。そういうものはかっこいいと思う」
オオトリ
半年こんだけエーニャが優しくいられたのはお前が責任持ってたお陰だろうしーというのは当人の手前言わないけど
クロイス
「君、実は学校の先生に向いているんじゃないか?」
クロイス
「学校の先生でも、そこまで前向きにさせるような評価をつけないかもしれないな」
クロイス
「つまり、褒めるのが上手いということさ」
オオトリ
「……見ていれば分かる程度のことだ」ふいっ……
エーニャ
(こういうところなんですよね……分かりやすいの)
クロイス
ペンは半分だけ進んで、あとは動いてない。
エーニャ
そろそろ撒菱タイムアウトまずいなー ちらっ ちらっ
クロイス
「さっき、思い浮かんだ選択肢を取れるところを褒められていたが」
クロイス
「失敗しても、そこで諦めないところは、かっこいいといえるな」
クロイス
私の閉ざされた夢も、エーニャなら『途中経過』に過ぎなかったのだろう。
エーニャ
「……ドクター。そうですね、ドクターには何度も情けないところを見せちゃったと思いますけど」
エーニャ
「私が諦めずにいられるのは、仲間のおかげだと思ってます」
クロイス
「それなら、私が存在する意味もあったというものだ」
オオトリ
サングラスの奥に悲しみの色が僅かに浮かんだことは誰も知らない……
エーニャ
「いいんですか!?」 プロフ帳の救世主のほうを見る
プロフ帳の救世主
プロフ帳がたくさん浮いています。
クロイス
「エーニャが先に、述べてはいたが……前に立つ姿は……」
クロイス
声がどんどん小さくなっていく。
もう……分かるだろう……!
プロフ帳の救世主
ページがぱらぱらと落ちてプロフ帳に回収されていきました。
クロイス
喉元過ぎればなんとやらということにした。
[ クロイス ] 情緒 : 3 → 4
クロイス
ああ じゃあ…… 昏倒したら好きに選べるとか。
[ オオトリ ] 情緒 : 3 → 4
プロフ帳の救世主
2d6+5-10+4 判決表 (2D6+5-10+4) > 4[2,2]+5-10+4 > 3
オオトリ
2d+5>=7 (2D6+5>=7) > 5[1,4]+5 > 10 > 成功
クロイス
2d+5>=10 (2D6+5>=10) > 7[5,2]+5 > 12 > 成功
プロフ帳の救世主
13.コイビトに求めることBEST3☆
エーニャ
「難しいですよねー、この”恋”に関する一連の問い」
オオトリ
鯉人とかに読み替えてギャグで乗り切れねえかな、と俺の脳が回転している
エーニャ
「私、そういうのはまだっていうか……大人になってからじゃないですか」
エーニャ
「えーっと、やっぱりある程度強い人がいいですよね」
エーニャ
「最低でも、自分で自分の身を守れるっていうか……背中を預けられるぐらい?」
エーニャ
「それから、やっぱり優しい人がいいです」
エーニャ
「お互い、一番に想い合えるのが素敵だと思います」
オオトリ
今俺の中でエーニャの理想の男が完全にサンタさんになってる
クロイス
「……最も重要なのは対等な付き合いだな」
一番から言う。
クロイス
「男だから、女だから、大人だから、子供だから、そういう分別は不要だ」
クロイス
「どちらかがどちらかの負担になっていては、長く続きはしないだろう」
プロフ帳の救世主
まだプロフ帳は残っていますね……
クロイス
「わ……私もまあ、想像には過ぎんが、……一途であることが……いいんじゃあ……ないか」
オオトリ
「大人な付き合いが出来て、誠実なやつ、ということか」うんうん
クロイス
分かるんだよな。ある程度大人の回答を書いてから、最後に絞り出すやつ
オオトリ
「なんなら、それで落ち着かなくても、いい」
エーニャ
二人とも2番目までと最後の温度差が激しくありません?
オオトリ
一番と二番、常識的に大事な部分がまず来るんだよな
[ オオトリ ] 情緒 : 4 → 5
クロイス
項目は全部埋まっている。
他に見せられない部分は多々あるな。
エーニャ
「何はともあれ、これで……満足ですか!?」
プロフ帳の救世主
「めちゃ₂ぱぁぺきなプロフ帳、ぁりが㌧♡」
プロフ帳の救世主
「ちょぉサイコ→で、ぁたし、まぢウレシかったYO☆」
プロフ帳の救世主
「コレだけ埋めてもらったら、もぉ後悔なぃカモ……!?」
プロフ帳の救世主
「ぁたしたち、ズッ友♡FOREVER BEST FRIENDS だょ……☆ミ」
オオトリ
「本人が納得してそうだし、いいか……」穏便に済んだし……
クロイス
もしかすると、一番見られなくてよかったのは
エーニャ
「本当に、これを書いてほしかっただけなんですね」
クロイス
「一応動けないように縛って……任務通り、公爵家に届けよう」
クロイス
公爵家の情報収集役として買われていたんだろう?確か(今生えた)
プロフ帳の救世主
ですが、格上の救世主と遭遇してしまい、発狂して暴走してしまったとか。
プロフ帳の救世主
その救世主の情報は何も得られていないらしいですね。
エーニャ
「気が付いたら、今度はこの人に同じのを書いてもらいましょう」
エーニャ
「結構面白かったと思うんですよね。裁判じゃなくて、ただの遊びなら」
オオトリ
「まあ……ここまでは人格もよく分からなかったからな」
クロイス
こんな平たい疵の状態で済んだとは思えない
エーニャ
なんかこう……脅威度5もあるので、末裔とかをかこいたいんですよね私。
オオトリ
プロフ帳が流行る末裔は確かに弱い系のものたちだろうな……
みんなのプロフちょ→☆