PC紹介
GM
Dead or AliCe「絶望の森」はじめていきましょう!
GM
自己紹介、心の疵紹介、あと……最近あったいいこと、よかったことを教えてください!!!!
シャーデン
「自己紹介?わかった」
「名前はシャーデン。本名じゃないけど……まあ、本名より長く名乗ってるから、そのまま『シャーデン』で呼んでくれていい」
シャーデン
「堕落の国ではごくありふれた救世主だよ。そこそこ長く救世主をやってて……今ではいろいろな依頼も受けるようになった」
「元いた世界じゃ考えられないくらい、いろいろな人から信頼してもらってる」
シャーデン
「心の疵は……ええと、言いにくいけど……『みんなが助かってくれるように願う思い』と『苦痛の魔女』としての力……っていうのかな。そういう感じ」
シャーデン
「なるべく心の疵の力じゃなく、交渉で和解に持っていきたいけど……うまくいかないことが多いな……」
シャーデン
「最近よかったことは……いろいろある」
「堕落の国に来てからは、両手で数え切れないくらい、よかったと思えることが多い」
シャーデン
「昨日も食材をもらって、みんなに分けることができたし……」
「料理も好評だったんだ。やっぱり人に食べてもらえるのはうれしいな」
シャーデン
「自分が『救うもの』としての『救世主』にはまだまだ、全然なれてないと思うけど、こうやって堕落の国の、誰かの助けになって、いつか『堕落の国』そのものを救えたらいいなと思ってる」
「自己紹介はこんなところかな」
ササナ
「えっと、イチジョウササナといいます」
「こちらでは苗字も特に意味を持たない…ので、いつもはササナとだけ名乗っています」
ササナ
「この国に堕ちてきてすぐ、悪い救世主に捕まってしまったんですが…」
「そこをシャーデンさんとビルケヴァーグさんに助けてもらったんです」
ササナ
「それから一緒に旅を、というか今までお世話になりっぱなしになっていて…」
「どうにか自分にできることを探して、お二人の負担を少しでも減らせればな…と思いながら頑張っています」
ササナ
「シャーデンさんに教わった料理の味を褒めてもらったことと、ビルケヴァーグさんのサポートが上手くいったことです…!」
ササナ
「これと、これです…」
そう言って胸元、手首と首を指し示す。
ササナ
「お見苦しいものなので、できるだけ隠しているんですが…。心の疵の影響か何かで空いてしまった胸の穴と」
ササナ
「昔を思い出してしまうので、できるだけ触れないで頂けると助かります…」
ササナ
「この旅の中で、いつかお二人に恩返しができたらいいなと思っています」
「こんなところでしょうか…?」
ビルケヴァーグ
「……ビルケヴァーグ。姓はこの堕落の国に於いて不必要と考えるので省略する」
ビルケヴァーグ
「ここへ来る前は、罪を測り、然るべき裁きを定める役目に就いていた。恐らくは『裁判官』『審問官』などが通りの良い説明だろうか」
ビルケヴァーグ
「その務めは、……今でも変わらないだろう。混沌と退廃に満ちた世界だが、救世を求めて呼ばれた以上は、俺の力の及ぶ限り罪を問うて悪を是正するつもりだ」
ビルケヴァーグ
「さて、心の疵の紹介と……。そうだな、一つはやはり自身の役目そのものだろう」
ビルケヴァーグ
「審判者として、主観に拘泥し眼を曇らせることは致命的だ。独善的に正義を振りかざすなどあってはならない。そのはずだ」
ビルケヴァーグ
「だからこそ、自分の選択が正しいものであるのか……常に自分に問うことを心掛けている。それでも限界はあろうがな」
ビルケヴァーグ
「……できうる限り正しく、冷静で、公平でありたい」
ビルケヴァーグ
「そのことを思うと……自分という存在が心身に振り回されることを煩わしく思うこともあるよ。情を忘れては元も子もないとは、分かっているつもりだが……」
ビルケヴァーグ
「それと、最近あった良かったことか……ふむ……」
ビルケヴァーグ
「ああ、そういえばこの間の夕飯は美味しかったな。長く旅してきて、次第にいいものを食べられるようになっているのは嬉しい所だ」
ビルケヴァーグ
「連携を取るときに、遠慮せず踏み込んでくれるようになってきたなと思う」
ビルケヴァーグ
「少しずつでも、しっかりと信頼関係が築けているという手応えは、やはり頼もしく感じるな」
ビルケヴァーグ
「……少し話しすぎてしまったか。以上だ」
GM
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!