わく₂☆ミプロフちょ→かけひき♡
GM
それなりの脅威度を持つ救世主であれば、それは激しいものになる。
GM
眼の前の立つその相手に、響いているかはともかくとして。
ナナ
堕落の国に似つかわしくない、しかし持ち込んだ武器にしては武骨な金属の棒を――
ナナ
その体躯から繰り出される一撃は、しかしながら歴戦の救世主のそれ。
ナナ
岩や地面でも抉れ、例え亡者や救世主でも無事にはすまないはずの一撃。
プロフ帳の救世主
だというのに、そこに手応えはない。
グラセ
本来よろめいただろうはずの、対象の胴を、四肢を狙った凶器。
プロフ帳の救世主
狙い定めたはずの対象は小動ぎもしていない。
メアリ
掠めるだけでは、命中するだけでは致命傷にはとても至らぬ軽い連撃が重なる。
メアリ
けれど、それはすべてが何かに弾かれたように地面を転がった。
メアリ
はずなんですが~~~???
外れるわけねえだろうが~~~???
プロフ帳の救世主
「だからぁ言ったでしょ救世主©」
プロフ帳の救世主
「ぁたしにそんな攻撃効かないって☆」
プロフ帳の救世主
すべての攻撃を無傷で乗り越えたその人物から、スっと差し出される……いや、ずっと差し出されていたのは、パステルカラーの紙とラメペン。
プロフ帳の救世主
「このプロフ帳、埋めるしか無いんだょ♡」
GM
なんでも、また別の依頼を受けた救世主が戻ってこないのだとか。
GM
無事ではあるらしいが様子がおかしく、三月兎の末裔を攫っていったという噂もあるだとか。
GM
というわけで調査、あわよくば連れ戻してきてほしい、という旨のお話でした。
GM
件の救世主の補足、追い込み、そして裁判開始までは恙無く進んだものの。
GM
どうにもおかしい……というより攻撃がさっぱり通る様子がない。
GM
そういえば公爵家からも少し……わりと……まぁまぁ……変わった裁判をする救世主だと聞いていたような。
プロフ帳の救世主
きらっきらの瞳で紙とペンを差し出している
ナナ
裁判は裁判でしょ?とその辺を聞き流していた。
プロフ帳の救世主
本人が言う事が本当ならば。
この救世主にダメージを与える方法は唯一つ。
差し出されているこのプロフ帳を……埋めていくこと!!
グラセ
「不調でなく、いつもの妙な、心の疵の力のせいというわけか」
グラセ
「まあ、しかしな。
ここでこうして、いつまでも油を売っているわけにはいくまいよ」
メアリ
でもよく考えたら、通らないものを続けても……
プロフ帳の救世主
「とっても素敵なプロフ帳だょ☆」
メアリ
「しかし、書かなければ先程の繰り返しになりましょう」
プロフ帳の救世主
「お互いの事を知れて、以前ょりもっと仲良しになれちやつ`カモ!?」
プロフ帳の救世主
救世主©たちがプロフ帳を埋めてくれれば、尊さでしんち``ゃうカモ……
プロフ帳かけひき特殊ルール
・アピールをするごとに、1d20を振り、出てきた質問に回答してください。
・誰かの情緒が1上がるごとに、PKが1回判決表を振ります。
・PKが昏倒・死亡したらかけひきが終了します。
グラセ
1d6+3 (1D6+3) > 4[4]+3 > 7
メアリ
1d6+4 (1D6+4) > 6[6]+4 > 10
GM
(アピールせず一押しだけで攻略できてしまう可能性が生まれてしまったため、かけひき終了時点で情緒が一番低かった救世主には価値4までの小道具を1つ進呈する副賞を設定します)
[ メアリ ] 情緒 : 0 → 1
[ グラセ ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-0+4 判決表 (2D6+5-0+4) > 5[2,3]+5-0+4 > 14
プロフ帳の救世主
2d6+5-0+4 判決表 (2D6+5-0+4) > 3[2,1]+5-0+4 > 12
プロフ帳の救世主
9~11 HPを1点回復して立ち上がる。
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 0 → 2
メアリ
「白紙だとなんらかのアピールがあるのでは……?」
ナナ
あんなことを言っていたわりに黙々と書き進めている。
グラセ
「しかしな……珍妙な項目ばかりで、なかなか難しいものだな」
メアリ
「グラセ様は几帳面でいらっしゃいますよね」
メアリ
「私がこうでナナ様も細かいことはお得意ではなさそうですからね」
ナナ
そう、細かいことを気にしない……というか、救世主の強度にかまけているところがたまにある。
メアリ
すごく器用ではないだろうというのがこちらからの印象。
グラセ
「そういう話であれば、わたくしも感謝しているといえる」
グラセ
「ふたりの考えはわたくしには新鮮で、面白いからな」
プロフ帳の救世主
あ゛ぁ゛~~良い……と呻きながら鼻血を流している。
ナナ
2d6+5=>7 (2D6+5>=7) > 4[3,1]+5 > 9 > 成功
グラセ
2d6+5+1=>9 判定(+脅威度) (2D6+5+1>=9) > 4[2,2]+5+1 > 10 > 成功
GM
6:はっと我にかえった奴がいる。ランダムな対象1人の情緒-1。
グラセ
Choice[ナナ,メアリ,グラセ] (choice[ナナ,メアリ,グラセ]) > メアリ
[ メアリ ] 情緒 : 1 → 0
[ ナナ ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
アピールしたので、プロフ帳読み上げだょ♡
プロフ帳の救世主
1d20 (1D20) > 11
ナナ
「好きじゃないのに一緒に旅したりするのって変じゃない?」
メアリ
「ちなみに私もみんな大好き~~☆と記入しております」
プロフ帳の救世主
ちなみにプロフ帳にウソを書くと、電流が流れる仕様だゾ☆
プロフ帳の救世主
流れ始めたら本当の事を言うまで止まらないゾ☆
メアリ
choice[電流が流れる,電流が流れない] (choice[電流が流れる,電流が流れない]) > 電流が流れる
メアリ
「みんな大好きって言うか~~~~!!!!!好きなのは眼球だから~~~ッ人間本体に興味がないって言うか~~~~~~~~~~ッ」
メアリ
「好きなのはみんなの綺麗なお目目!!!!!!!」
ナナ
「ああー……うん、結構厳密ってことがわかったかな……」
ナナ
メアリなんでそんな意味のあまりない嘘を……。
電流浴びたかったのかな?
プロフ帳の救世主
みんなしょ→じきに書いてくれて嬉しいっ
プロフ帳の救世主
2d6+5-2+4 判決表 (2D6+5-2+4) > 4[3,1]+5-2+4 > 11
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
9~11 HPを1点回復して立ち上がる。
メアリ
2d6+5 (2D6+5) > 9[3,6]+5 > 14
[ グラセ ] 情緒 : 1 → 2
プロフ帳の救世主
2d6+5-3+4 判決表 (2D6+5-3+4) > 8[4,4]+5-3+4 > 14
プロフ帳の救世主
12~ 無罪!HPが0となる際に受けた不利な効果を無効とし、HPは0になる前の値に戻す。前科は増える。
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 3 → 4
プロフ帳の救世主
1d20 プロフ帳 (1D20) > 17
プロフ帳の救世主
17.パーティメンバーの意外なところ
メアリ
「でも、私がこうだと知っているのにおふたりは私を置いて行ったりしないんですよね」
メアリ
「別にすごく思い入れがあるという訳ではないでしょうに」
ナナ
「んー、メアリがいなくなっちゃうのは困るけど……」
メアリ
「いなくなったらいなくなったでどうにかなりましょう」
メアリ
「かけがえの効かないものなど意外と存在しないものです」
ナナ
「でもだからぁ、もしあたしとグラセを裏切るなら、裁判しちゃうかも」
メアリ
「それでいいでしょう。救世主はそういうものですから」
ナナ
「裁判は救世主の責務!あたしたちは正しいっ!」
メアリ
「側にこのくらいの血の気がないと、凍えてしまうでしょう?」
グラセ
「いやしかし、わたくしもメアリと似たようなものだな」
グラセ
「ひとりでないとなにかと都合が良い、というのには同意するが」
メアリ
「男の眼球は好きではないってことですか?」
メアリ
「眼球だから何でもいいわけじゃないんですよ」
ナナ
「だから毎回目玉がコレクションされるわけじゃないんだ~ってなったんだよね」
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主の出血量はだんだんと危険な量に近づいてきている。
メアリ
2d6+5 (2D6+5) > 8[5,3]+5 > 13
グラセ
2d6+5+1=>13 判定(+脅威度) (2D6+5+1>=13) > 7[1,6]+5+1 > 13 > 成功
[ メアリ ] 情緒 : 0 → 1
プロフ帳の救世主
2d6+5-4+4 判決表 (2D6+5-4+4) > 11[5,6]+5-4+4 > 16
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 4 → 5
プロフ帳の救世主
1d20 プロフ帳 (1D20) > 1
グラセ
「このぷろふちょうというのは、
そもそもどういった目的で書くものなんだ?」
グラセ
「個人の情報を収集するにしても、煩雑すぎる」
メアリ
「先程は仲良くなれる!とか仰ってましたね」
グラセ
でも個人的には、誕生日とか年齢とか、
その辺と個人の感想を一緒くたにしてる辺りが気にかかる。
プロフ帳の救世主
「ズッ友とおしゃべりすると楽しぃ……そういう気持ちの詰まったノートなんだょ……」
メアリ
魂のお喋りは裁判なのでは、と思ったがそれを言うとややこしいので黙っている。
グラセ
「なるほど。理解には及ばないが、なるほど」
ナナ
たましいとか言いだしちゃった……大丈夫かな……
グラセ
「まあ。確かに。書くことで会話のきっかけにはなるだろうか」
グラセ
「誕生日も、天気の話の次くらいには役に立つ」
グラセ
「ちなみにわたくしは1月2日と書いたが。ふたりはどうだ」
ナナ
「製造年と、この姿になったときと、この世界に来た時どれなんだろうね」
メアリ
「グラセ様に会った日とか……いいんじゃないですか?」
メアリ
「今のあなたになったのはその影響が大きいのでしょう?」
ナナ
「うん、メアリと出会ったころにはもうだいぶ”こう”だったけど、グラセに拾われたときは全然違ったから」
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主の出血は止まる様子がない……
ナナ
「でもそれならすごい質問が偏ってるきがするんだよね」
[ ナナ ] 情緒 : 1 → 2
[ メアリ ] 情緒 : 1 → 2
プロフ帳の救世主
2d6+5-5+4 判決表 (2D6+5-5+4) > 9[3,6]+5-5+4 > 13
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 5 → 6
プロフ帳の救世主
2d6+5-6+4 判決表 (2D6+5-6+4) > 8[4,4]+5-6+4 > 11
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 6 → 7
メアリ
「戦えて、背中を預けているうちは死ななければどうでもいいです」
ナナ
「あたしも別に一人になるんじゃなければいいかな~」
ナナ
「グラセもメアリもいてくれると嬉しいからいいけど」
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主は小刻みに震えている。
グラセ
2d6+5=>7 判定(+脅威度) (2D6+5>=7) > 4[2,2]+5 > 9 > 成功
ハプニング表
3:なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
[ グラセ ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-7+4 判決表 (2D6+5-7+4) > 9[4,5]+5-7+4 > 11
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 7 → 8
メアリ
2d6+5=9 (2D6+5=9) > 4[3,1]+5 > 9 > 成功
[ グラセ ] 情緒 : 3 → 4
プロフ帳の救世主
2d6+5-8+4 判決表 (2D6+5-8+4) > 4[2,2]+5-8+4 > 5
[ プロフ帳の救世主 ] アリスの証言 : 1 → 0
プロフ帳の救世主
1d20 プロフ帳 (1D20) > 5
プロフ帳の救世主
プロフ帳の一部がビッカァッッッと光を放ち始める。
ナナ
一度電流が流れている以上、含みを持たせた回答に身構えてしまった。
プロフ帳の救世主
(主観的に)ウソをついてなければ流れないょ☆
グラセ
「メアリの悪い所でもあり、良い所とも言える」
グラセ
「……と、前に言われたことがあるから、わたくしもそう思っている」
メアリ
「それが心地いい人間もいると思いますけど」
メアリ
「それを言った人間はそんな大層な人間だったのですか?殺していいのでは?」
グラセ
「まあ、言わせておけば良い。
他人がどう思うかなど、どうでも良いだろう」
グラセ
「物理的にも冷たかろうが、この場合は態度の話だな」
ナナ
「えっわかんない。わるいところ、ないんじゃない?」
ナナ
「う~ん、別にここにきてからわるいところなんて……」
メアリ
「でも、考えなしとは申しませんが行動は早いことが多いですよね」
メアリ
「私の溢れる才覚でカバーしてはいますけど………」
ナナ
溢れる才覚、というところはいつものことかと聞き流す。
グラセ
「自分を顧みないところについては、わたくしもそう思う」
ナナ
すぐではない。落ちた手足や破片はなるべく拾って集めないとならない。
グラセ
「まあ。人にはそう思われているという話だ」
グラセ
「……他人がどう思うかは、ある程度はどうでも良いことだ」
グラセ
「ただ、こうして他人と一緒にいる分には、気を付けたほうがいいだろう」
メアリ
2d6+5 (2D6+5) > 5[1,4]+5 > 10
グラセ
2d6+5=>10 判定(+脅威度) (2D6+5>=10) > 7[4,3]+5 > 12 > 成功
[ メアリ ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-8+4 判決表 (2D6+5-8+4) > 9[6,3]+5-8+4 > 10
プロフ帳の救世主
9~11 HPを1点回復して立ち上がる。
[ プロフ帳の救世主 ] 前科 : 8 → 9
プロフ帳の救世主
1d20 プロフ帳 (1D20) > 15
プロフ帳の救世主
15.パーティメンバーのかわいいところ
グラセ
「“パーティメンバーのかわいいところ”……」
グラセ
「それと、メアリが言うことは自分にない意見で、概ね新鮮だ」
メアリ
「受け入れていただけるのはありがたい話ですけどね!」
ナナ
「そういうこと言われたことないから新鮮かも!」
ナナ
そもそも、おおよそこんなふわふわした言葉で評価を貰ったことがなかった。
メアリ
「面白い、興味深いでこんな人間に背中を預けてしまうところがおふたりは可愛いのでしょうね」
ナナ
「グラセが安い宿とか泊まるときにいやそうにしてるところとかぁ~」
ナナ
「なんか粗末な生活になれてなさそうなところ!」
ナナ
「なんか誰だっけ?昔の人の話をしてるとき?」
メアリ
「自分では分かりませんが……そう思われることを特に不快だと感じはしませんよ」
メアリ
「何を話しましたっけ……眼球が素晴らしかった話ですか?」
ナナ
「なんで集め始めたかってところだったと思う」
ナナ
「でもメアリがそういうなら気のせいなのかな?」
メアリ
「思うままになさっていいところです。感想なんてものは」
ナナ
「グラセもさっきそんな風なこと言ってたもんね」
ナナ
2d6+5+1>=7 (2D6+5+1>=7) > 10[5,5]+5+1 > 16 > 成功
ハプニング表
4:何気ない所作にドキッ!ランダムな対象1人の情緒+1。
ナナ
Choice[グラセ,メアリ,ナナ] (choice[グラセ,メアリ,ナナ]) > ナナ
[ ナナ ] 情緒 : 2 → 3
プロフ帳の救世主
2d6+5-9+4 判決表 (2D6+5-9+4) > 4[2,2]+5-9+4 > 4
プロフ帳の救世主
プロフ帳の救世主はいよいよ限界を迎えようとしている。
プロフ帳の救世主
しかし……ふらつきながらも……倒れては居ない。
プロフ帳の救世主
(プロフ帳の救世主は倒れましたがアピール分のプロフ帳読み上げは発生します)
[ グラセ ] 情緒 : 4 → 5
プロフ帳の救世主
1d20 プロフ帳 (1D20) > 3
GM
この時、プロフ帳の救世主の執念が因果を捻じ曲げる!
GM
「この部分の答えが聞きたい」その強い思いに心の疵が応じ……
ナナ
「え~?でもそんなのあんまり思いつかないんだけど」
グラセ
「そういえば、そこまで気にしていなかった」
ナナ
おおよそ自分自身が困る質問ではないため気軽にそんなことを言う。
グラセ
「首が皮一枚で繋がっている、だとかがそうか?」
メアリ
「落ちないように気をつけないと。首への衝撃が怖いですね」
グラセ
「まあ、落ちたらその時は本当に死ぬのかもしれない」
グラセ
見ない方が良いと思うので勧めはしないが、
よくよく見れば首にうっすら、凍り付いた切断面が見える。
ナナ
へぇ~という微妙にアホそうな顔でグラセの首筋をじろじろ見ている。
メアリ
呟いたのは、一言。首に対する感想か、また別の問いへの回答であったのか。
メアリ
「自分が何をするために生きているのか、ここにいる意味も分からず生きている」
メアリ
「主体性がないのって恥ずかしいので内緒にしていました。ハハハ」
ナナ
聞かれたくないこと。言わなかったこと。
あちこちにある秘密。
メアリ
「無理に深堀することも無いでしょう?今は」
グラセ
「そしてそれは、だからと言って恥じ入るものではないだろう」
メアリ
「じゃあ終わったみたいなので……帰りましょうか」
GM
地の底から響くような、低い唸り声が聞こえる……
プロフ帳の救世主
「ハァ…………ハァ……ウッ……」
メアリ
「もう放っておいたら死ぬんじゃないですか」
プロフ帳の救世主
もはや足元に流れ出ている血の量は、救世主の体積よりも多そうだ。
GM
ところで貴方達は何の依頼で来たんでしたっけ?
GM
本来の目的を忘れかけた所で、倒れた救世主の後ろの方からぴょこ……と人影が。
三月兎の末裔
「おねえ©!言われた通りかきとりて``きたょ!」
三月兎の末裔
ぴょこぴょこと跳ねながら、キラキラのラメペンで書かれた書き取りドリルをぶんぶん振っている。
三月兎の末裔
なんだかわからないうちに保護された三月兎ですが、後々聞き取りをしたところによると
三月兎の末裔
プロフ帳の救世主に捕まり、プロフ帳を書くように強制されたが、文字を書けなかったので書けるように教えられていたのだとか……
三月兎の末裔
「おねえ©、レヽらレヽで森のちょ→さに行ったんだケド怖くて帰ってきたんだって!」
GM
どうやらプロフ帳の救世主は公爵家からのなんらかの依頼に失敗し、逃げ隠れしていたとのこと。
GM
依頼の失敗を知った公爵家が次に誰を頼る事になるのか。
GM
プロフ帳の1項目を埋めるよりも容易く、貴方達にはその答えに想像がつくことでしょう、