Dead or AliCe『16JAcks』

☆うきうき☆末裔プールかけひき~救世主もめちゃくちゃになるよ~


ここはホテルに備わっているナイトプール……

なんかすっごい広くてすっごいきれい。
イスタ
「うわーーーーーっ」
イスタ
「水じゃん!!!」
イスタ
「この国の水ぜんぶあつめたくらいの水!!!!!」
イスタ
そう言って走り回っている。(※よいこのみんなはプールサイドで走ってはいけません)
イスタ
104号室のふたりはこのしばらくのお休み期間中、いろいろホテル内を歩き回ったりしていました。
イスタ
そうして見つけてしまったのです。このオアシスを……
スペードの56
スパーーーッ プールの前で煙をプカプカしています
スペードの56
「…………水ですね」
スペードの56
みずだなぁ
『双子の』ルビーとマリー
「いや~~~水ですね」「実にほんとに水ですね」
『双子の』ルビーとマリー
「たくさんの水を眺めて水水しようかと思っていた水ですが」「どうやら先客の水がいるようで水ね」
スペードの56
「おっと水中毒になりかけていらっしゃる方がおられますね」
イスタ
「ひとだ!!!!!!!」
『双子の』ルビーとマリー
「ひとですよ」
スペードの56
「ひとです!!」
『双子の』マリー
「いや~土産物屋で見つけた風水地図に従って歩いてみればこうして勝者の皆様に会えるとは」
『双子の』マリー
「割と効能ありそうですねコレ」
『双子の』ルビー
「ほんとにぃ?」
スペードの56
「ワタシもなんか……何で来たんだっけ、なんか水がいっぱいあるので来たんですけど」
スペードの56
「その皆さんの風水とか水とか、そういう……なんか……縁が引き寄せたのかもしれませんね」
イスタ
風水……風……つまりプルネウマがなんかしたのか!?
スペードの56
確かに風と水が揃って風水という感じですが……
『双子の』マリー
風水ってどういう意味だっけ。
『双子の』マリー
なんか方角を揃えるといい感じになる概念だった気がする。
スペードの56
すぱーーーっ 「……さて……」
スペードの56
「こんばんは、スペードの56です。あちらで今なんか凄い大きな声の人についてる末裔の」
スペードの56
なんかすげー声でかくてこっちまで聞こえて来てる人の
イカロス
聞こえてるぞフィクス
スペードの56
ええっ、ワタシの声は慎ましいのに?
『双子の』ルビー
メインタブと自由タブで会話するな
『双子の』ルビー
「フィクス様、と呼ばれておりましたね。存じております」
イスタ
「おれもみてた」
スペードの56
「どうもどうも、こちらも皆さん存じておりますよ。ぜんぶみてました」
『双子の』マリー
「ええ。こちらも。ぜんぶみました」
『双子の』マリー
嫌だな…………
スペードの56
…………
スペードの56
あっ
スペードの56
そういうシーンありましたね(ここまで0.5秒の思考)
イスタ
えっ?
スペードの56
あれ、なんかどっちも結構際どいシーンがあったな……
イスタ
あったっけ?
スペードの56
うーん認識の違いが出ています
『双子の』マリー
こっちはなんか無駄に長いネチネチした説教しか見てないんだよな。不公平じゃない?
『双子の』マリー
そう口にしないだけの良識はあります。
スペードの56
そんな……
『双子の』ルビー
「…………まあ、今更の紹介とは思いますが。『双子の末裔』ルビーとマリーです。お見知りおきを」
イスタ
「おれはイスタ」
イスタ
名乗られたら名乗り返せる! えらい! 成長だね!
スペードの56
「ルビーさんとマリーさんとイスタさん。ありがとうございます、では教わったことですし改めて……そのようにお呼びしていく方向で」
『双子の』ルビー
「そちらはフィクス様でよろしいので?それともスペードの56とお呼びした方が?」
スペードの56
「フィクスの方で呼んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いしますね」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「うわ〜〜〜っ」
『夢見の』シャノン
「水だ〜〜〜!!!」ぴょん
『夢見の』シャノン
イスタちゃんの真似をしている
プルネウマ
「はしゃいでるなあ~」
プールサイドでのんびりワインを飲んでいる。
『夢見の』シャノン
「まあ、末裔は綺麗な水がたくさーんある光景なんて珍しいだろうからねぇ」
プルネウマ
「あっ!ゆめみのおね~さんだ」
「ゆめみのおね~さ~ん」
うたのおねえさんの感覚で呼んでる。
『夢見の』シャノン
「は〜い、ゆめみのおね〜さんですよ〜!」手を振りながら近づいていく
『夢見の』シャノン
「神霊さんもバカンスかい?」
ホテルマンを呼んで…ワインではなくジュースを頼む
プルネウマ
「マジでゆめみのおね~さんになっちゃったよ」
お前が言ったんだが?
プルネウマ
「私もかぜのおね~さんになっちゃお」
なった。
プルネウマ
「そうそう~バカンス~」
イカロス
「よもやプールまであるとは……堕落の国とは思えん充実具合だ。」フィクスと一緒に来ましたが…
『夢見の』シャノン
便利な能力だ〜
イカロス
先客がいるなあ
プルネウマ
「おうじゃのおにいさんじゃん」
体操のおにいさんっぽく。
『夢見の』シャノン
「やあやあ王者のおにいさん」手ふりふり
イカロス
「……いかにも、私は王者I-Carus!」フッ 乗った
プルネウマ
(素質あるな…………)N○K教育の。
イカロス
「それでなんだ、揃いも揃ってこの様子は。」
『夢見の』シャノン
「何、と言われても………バカンス?」
プルネウマ
「そうそう。たまたま休息場所がかぶっただけ」
プルネウマ
「プールなんて珍しい場所、末裔には見せたほうが得でしょ」
反応が面白くて。
イカロス
「それはまた奇妙な偶然もあったものだが……」
イカロス
「しかし、見せた方が得というのには同意だな。この世界は泳げるほどの水場など中々見れん。」
『夢見の』シャノン
「ね〜」
『夢見の』シャノン
「その様子だと、二人ともプールを知っていそうだね」
二"人" …?いや、まあややこしくなるし二人でいいか。
プルネウマ
「知ってる知ってる」
「泳いだことも溺れたこともあるもん」
イカロス
「ああ、競技の一つとしても存在する。」
『夢見の』シャノン
「えっ、溺れもしてるの?神様なのに?!」
『夢見の』シャノン
「王者の世界は競うものがたくさんあるんだねぇ…」
プルネウマ
「そっちの王者は溺れたことなさそうだけどねえ」
プルネウマ
「ゆめみのおね~さんはおぼれそう」
イカロス
溺れるような身体なのか、神霊……
『夢見の』シャノン
「………溺れたことなんてありませんが?」
泳いだこともないので
イカロス
「無論、私が溺れるわけなかろう。」自信満々
『夢見の』シャノン
見よ、このシャノンの傍にあるあひるちゃん浮き輪を!これで溺れることはないだろう!
イカロス
浮き輪持ってるな……
プルネウマ
(これ、二人ともここで私が溺れさせたら、末裔の前で『初めて』を奪うことになるなあ!)
ろくなことを考えてない。
『夢見の』シャノン
…なんか危険を感じて身震いする。浮き輪を掴む手に力がこもる。
スペードの56
「……」ちらっ あっちサイドを眺め……
スペードの56
「どうしましょう。こちらは折角ですし、ゆっくり雑談しますか?それとも泳いで競争とか」
『双子の』マリー
「泳ぎは御免被りたいですね。メイクが落ちる」
イスタ
「はいっていいの!?」
イスタ
「みずに!?!?」
スペードの56
「泳ぐのはいいと思いますよ。ここ、泳ぐための場所らしいですからね」
『双子の』マリー
「いいんじゃないですか?ホテルマンが止めに来るわけでも無し」
スペードの56
「……確かに、メイクに水はなかなか厳しいのが困り所ですね」
スペードの56
しゅばっ
スペードの56
「ワタシは耐水のメイクしましたけど」
『双子の』ルビー
「そうなんだ……」
スペードの56
一瞬で脱いで水着にチェンジしてます
イスタ
水着……
イスタ
そういえばミムジィの日記になんかかいてあったな~!
『双子の』マリー
水着……
スペードの56
オトコノコらしいトランクスタイプのやつです
『双子の』マリー
「どこで拾ったんですか水着?」
スペードの56
「ホテルの方にお願いをすれば頂けるかと。メイクもそういう感じで」
『双子の』マリー
「へー」
イスタ
おれもほしい!!!!!
『双子の』マリー
そもそもうちの救世主もなんか……空気の輪とかを持っているじゃんそういえば。
イスタ
近くにいたホテルマンをよびとめる。
『双子の』マリー
てっきりシャボン玉で作ったのかなと思ってた。
107号室のホテルマン
「はい、御用でしょうか」
イスタ
「おれも水着ほしい」
107号室のホテルマン
「かしこまりました。ご用意いたします」
107号室のホテルマン
「しかし、水着と言いますと……、色々種類がございますが」
イスタ
「えっ」
イスタ
「ん~~~……」ちょっとなやんで。
イスタ
「ミムジィの日記にあったやつ……」
イスタ
「えーっと……」
イスタ
「せいじょうき……? ビキニ……?」
107号室のホテルマン
「星条旗ビキニ」
『双子の』マリー
「星条旗ビキニ?」
スペードの56
「?」
107号室のホテルマン
「かしこまりました。お持ち致します」
107号室のホテルマン
「人数分で宜しいですか?」
スペードの56
流石に聞いたことが無い存在すぎる
イスタ
「うん!!!」
『双子の』マリー
「え?」
イスタ
「救世主のぶんもね!!!」
スペードの56
「なんか話がどんどん進んでますね」
107号室のホテルマン
「承知いたしました」
スペードの56
「承知しちゃいましたね」
『双子の』ルビー
「人数分あるの???マジで?」
107号室のホテルマン
しばらくして、カゴに人数分の星条旗ビキニを入れてやってくる。
107号室のホテルマン
「サイズはちょうどよろしいかと……」
スペードの56
「わぁ~~~これが星条旗ビキニですか~~~」
スペードの56
わぁ~~~
イスタ
わ~~~~~!
107号室のホテルマン
「はい、星条旗ビキニでございます」
『双子の』ルビーとマリー
わあ~~~~~~
『双子の』ルビーとマリー
どーすんだよこれ。
イスタ
着ました。わーい。
スペードの56
すげえ!星条旗ビキニだ!!
イスタ
さむい。
『双子の』ルビーとマリー
星条旗なのこれ?
イスタ
わかんないけどせいじょうきビキニだって……
イスタ
しらないけど……
スペードの56
せいじょうきがまずよく分かりませんからね恐らく皆
107号室のホテルマン
「あちらのお客様から、星条旗ビキニでございます」
スペードの56
やっべ行っちゃったよ
スペードの56
まぁいいかァ!!
イスタ
これが日記にかいてあったやつか~。すごい色してるな~。
『双子の』ルビーとマリー
「ほんとに日記に書いてあったんですかそれ?」
イスタ
「うん」
スペードの56
「でもなかなか、ファンシー?なんでしょうね、華やかでよろしいんじゃないでしょうか」
ミムジィ
あります。
スペードの56
「薄暗い世界ですからね……水着くらいなんか……カラーがすごくても……」
『双子の』ルビーとマリー
どんな冒険してきたんだよあの救世主。
『双子の』ルビーとマリー
「水着を見ること自体が初めてなんだよ俺達は」
スペードの56
「ワタシも初めてです。初めてでもなんか、なんか凄いなってなれるところは凄いですよね、星条旗ビキニ」
スペードの56
おっ、着るのか?ダンナ様?着るのか?
イカロス
着ないわ!(メインへ)
『双子の』マリー
「いやっそれは……そうなの?そう?」
『双子の』マリー
「確かにこのホテルを始めて見たときみたいなびっくり感には似てる?かもしれない?」
『双子の』ルビー
「騙されてない?それ騙されてない?」
イスタ
「すごい」
『双子の』ルビー
なんでセブンは残念そうなの?
イスタ
救世主のほうをみています。
イスタ
着てくれないかな~。
スペードの56
「ワタシはちょ……っと、もう自前のを貰ってしまいましたが……」
スペードの56
「まだ着てない人は数人いますからね」救世主などの方を見ています
『双子の』マリー
「は?着ねえよ?」
イスタ
着てくれないかな~!
スペードの56
「そうですかぁ~」
イスタ
まあいっか。頼んだものが来てまんぞくしました。
『双子の』ルビー
なんで人数分頼んだんだよ用意したんだよ。
イスタ
せっかくだから……
スペードの56
すごいですよねこのホテル
シーン裏
イカロス
「よくもまああんな早着替えができる……」一瞬で着替えた己の末裔を見つつ……下に着てたのかもしれんが
イカロス
「お前らの末裔は泳がんのか?まさか、この水をただただ見ているだけか?」
プルネウマ
「泳ぐ…………って発想があるかなあ」
「たぶんしたことないし」
血の海に溺れさせたことはあったかもしれないけど。
『夢見の』シャノン
「さあ、どうだろう?」
ぼーっと末裔たちを眺めている。
『夢見の』シャノン
「ルビーとマリーも、泳いだ経験ないんじゃないかなぁ?」
プルネウマ
「プールを操る救世主とかがいたら強かっただろうね」
「末裔は対抗できないだろうし」
『夢見の』シャノン
「流れるプールとか、波のプールとか…楽しいことになりそうだね、それ」
『夢見の』シャノン
「待って」
『夢見の』シャノン
「………星条旗ビキニってなに?」
プルネウマ
「星条旗ビキニは星条旗ビキニじゃない?」
イカロス
「疵の力となればプールを操る者もどこかにはいようが…………」
イカロス
「……奴ら、何を話している?」
『夢見の』シャノン
「こっちも見て言ってるよね?今、だって救世主のぶんもって叫んでるもんねぇ?」
プルネウマ
「別に用意しなくたって私は着るのに」
イカロス
「人数分あるようだぞ。」
イカロス
……何故用意した…?
107号室のホテルマン
「あちらのお客様から、星条旗ビキニでございます」
『夢見の』シャノン
「………」
イカロス
「いらんわ!」
イカロス
そもそも私はもう自前で着とるわ!ラッシュガードタイプのを!
プルネウマ
「まにあってま~す」
セルフ星条旗ビキニに瞬時に着替え。貰うものは貰っとく。
『夢見の』シャノン
「もう着てる」
『夢見の』シャノン
「………」
『夢見の』シャノン
「………王者は、ファンからの贈り物を拒否してしまうのかい?」
※ファンからの贈り物ではない
イカロス
「いやがらせの類は御免被るな。」
107号室のホテルマン
「そうですか……」
『夢見の』シャノン
「そんなっ!あの子兎ちゃんが嫌がらせをすると思うのかい?!」ばっ
暴力はいっぱいしてた
107号室のホテルマン
残念そうにしまいます。
『双子の』ルビー
なんでセブンは残念そうなの?
プルネウマ
「えーーっ」
王者イカロスサイズの星条旗ビキニ、絶対いい値段で売れるのに……。
イカロス
売るな
イスタ
救世主のほうをみています。
イスタ
着てくれないかな~。
『夢見の』シャノン
「あの純粋な目を見てみたまえ王者くん!きっと君が喜んでくれると思って用意してくれたのに!」
プルネウマ
「じゅんすい」
「じゅんすい…………?」
イスタ
着てくれないかな~!
イカロス
「あの子兎の目が純粋だろうがお前の目は不純に見えるな。」
『夢見の』シャノン
「すごい正論を言われてしまった」
プルネウマ
「それはそう」
『夢見の』シャノン
「まあ、私も着る気ないんだけど」わはは
スペードの56
「冗談などはこの程度にして、さて……?」
『双子の』マリー
「まあ……なんだ。我々は泳ぐ気はないので」
『双子の』マリー
「お二人が競争とかをするならそれを波打ち際(?)で眺めてますよ」
イスタ
「競争したい!!!」
イスタ
「けど」
イスタ
「なんかもっといろいろ出してみたい」
イスタ
あんまり自分でホテルマンになにかを注文したことがなかったからうれしくなっている。
スペードの56
「そうですね。折角ですし、競争もするにしても他に全員で遊べるものとかがあっても」
『双子の』ルビー
「ボードゲーム……はあんまり公平じゃないな」イスタを見る。
イスタ
ミムジィ
イスタはミムジィの日記にあった、平成インターネットの救世主が繰り出してきた死の50の質問裁判のことを思い出します。
イスタ
さむかったので服を着ながら……おもいだしました。
イスタ
「ホテルマンさーん」
107号室のホテルマン
「はい」
イスタ
なんか……それをたのみます。
イスタ
あれなんていうの?
107号室のホテルマン
「はい、50の質問ですね」
イスタ
「そうそう」
『双子の』マリー
そうなの?
107号室のホテルマン
「カードにしてお持ちいたしましょう」
107号室のホテルマン
しばらくして、50枚のカード(防水)を持ってきます。
スペードの56
「おお、これが」
107号室のホテルマン
一枚に一つの質問が書かれたカードです。
イスタ
「なんかねえ」
イスタ
「カードを1枚引いて、書かれてる質問にこたえるやつ」
イスタ
「ミムジィの日記にかいてあって、たのしそうだった」
スペードの56
「ほほぉ……」おお、と言いましたが良く分かってませんでした
スペードの56
「ルールも簡単ですし、いいかもしれませんね」
『双子の』ルビー
「余興の類ですかね?確かに歓談の種としてはわかりやすい」
107号室のホテルマン
イスタに渡します。はいどうぞ。
イスタ
受け取る。わーい。
『双子の』ルビー
素朴だなあ。
イスタ
なんか覚束ない手付きでシャッフル……シャッフル……? します。
スペードの56
がんばれ……がんばれ……
『双子の』マリー
特に応援の念はない。
イスタ
ぽろぽろ数枚プールサイドに落ちたけど拾ってことなきをえました。防水ってすごい。
スペードの56
「いい感じに混ざりましたね」
イスタ
「うん」
イスタ
「じゃあ、はじめまーすっ」
『双子の』マリー
「はーい」

*かけひき開始!
スペードの56
よし!
『双子の』マリー
*行動順決めだ!
スペードの56
才覚は~~~~~ありません
イスタ
さいかく? わかんない
スペードの56
1d6 (1D6) > 6
イスタ
1d6 (1D6) > 2
『双子の』マリー
1d6+3 (1D6+3) > 6[6]+3 > 9
イスタ
*ルビマリ>フィクス>イスタ
『双子の』マリー
3枚引きますね
『双子の』マリー
本番で引いてくれよ
『双子の』マリー
*s5 cQ Joker
スペードの56
*h2 s7 d5
イスタ
*dK,cA,hA
『双子の』マリー
かけひき下手か?
イスタ
なにこれえ……
noname
*ラウンド1 『双子の』ルビーとマリーの手番
『双子の』ルビーとマリー
1d50で質問決めてからアピール相手決めてもいっか
『双子の』ルビーとマリー
1d50 (1D50) > 37
『双子の』ルビーとマリー
37. 亡者化したら相手に殺されたい?
『双子の』ルビーとマリー
開幕が重いんだけど
イスタ
やば~~~
『双子の』ルビーとマリー
「誰が考えたのこの質問?」
スペードの56
「急に体感温度が下がってきましたね」
イスタ
「こういう内容のやつなの?」
『双子の』マリー
「う~~~~~ん」
『双子の』マリー
「まあ気になるほうでいっか。フィクス様にパス」
『双子の』マリー
*s5 アピール 対象スペードの56
スペードの56
ほう、誘い受けはしません
『双子の』マリー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功
スペードの56
やべ~~~~
スペードの56
「ワタシですか?うーんそうですねぇ」
スペードの56
ちらっ ワタシが亡者化したらかぁ~~~
イカロス
……やたらに視線を感じるな……
スペードの56
「そうですね……別に殺されたくはないですけど」
スペードの56
「そんな時にワタシを殺せない程度のダンナ様だったら、がっかりしますね」
スペードの56
「亡者になってまで面倒を見る気はありませんし」
スペードの56
「あ、面倒って言ったのはオフレコでお願いします」
イカロス
「……聞こえているぞ……」呟きつつ
[ スペードの56 ] 情緒 : 0 → 1
『双子の』マリー
「へえ………………」
『双子の』マリー
へえ~になりました。へえ~。
『双子の』マリー
この話題から盛り上げるの難しいな。
スペードの56
めっちゃ困りますよこのシリアス。服着よ
イスタ
こまるなあ~
シーン裏
107号室のホテルマン
残念そうなふりをやめ。
107号室のホテルマン
「通常の水着もございますので、ご用命ください」
107号室のホテルマン
「プールサイドにぴったりのお飲み物もございます」
『夢見の』シャノン
「はーい、ありがとね」
プルネウマ
「わーい」
ワインを追加注文。
『夢見の』シャノン
ジュースもう一杯!
イカロス
スポーツドリンクを頼んでおく。フィクスの分も。
107号室のホテルマン
氷でいっぱいになったワインクーラーに、ワインボトルを入れて持ってくる。
107号室のホテルマン
スポーツドリンクは樹脂製のボトルで。
プルネウマ
色仕掛け効かないしつまらんな、ともとに戻る。
『夢見の』シャノン
「あ、戻っちゃった」
107号室のホテルマン
ワイングラスは人数分。
イカロス
変幻自在だな……
プルネウマ
「おねえさんと王者さんもどーぞっ」
ワイングラスにワインを注ぐ。
『夢見の』シャノン
「えっ」
私ジュースって…
『夢見の』シャノン
でも受け取っちゃう
イカロス
「悪いが、飲酒しながら泳ぐ気は無くてな。」
『夢見の』シャノン
「えっ」断るの?
プルネウマ
「あーん、つれないなぁ~」
キャバ嬢みたいなノリ。
『夢見の』シャノン
「じゃあ…、私も今はいいかな…」そっ…
イカロス
「酒を飲みにプールへ来たわけではないからな。」
イカロス
「何、末裔どもが溺れないとも限らん。気持ちだけ受け取っておこう。」
プルネウマ
「断るのが上手いねえ」
二人の分までかぱかぱ飲む。酔う気配なし。
『夢見の』シャノン
「おっ、何か始めるらしいね」
末裔たちの方を見る
プルネウマ
「質問ねえ…………」
一回戦のお茶会を思い出している。
イカロス
「泳ぐかと思えば……なんだ?カードか?」カードゲームでもするつもりか?
107号室のホテルマン
「こちらもお持ちいたしましょうか?」
『夢見の』シャノン
「…え?」
『夢見の』シャノン
質問…、一回戦お茶会での問答を思い出している。
プルネウマ
「私は構わないよ」
「質問されるのは慣れっこだから」
イカロス
「あっちは泳ぐ気も無さそうだからな。暇つぶしには良いのではないか?」
『夢見の』シャノン
「まあ、面白そうだしやろっか!」
107号室のホテルマン
しばらくして持ってくる。
プルネウマ
「ありがと~」
イカロス
「引いたカードに書かれた質問に答える……典型的なコミュニケーションゲームだな。」
『夢見の』シャノン
「へ〜、誰が考えたんだろ…この質問」
プルネウマ
「ろくな人間じゃないよきっと」
『夢見の』シャノン
「…まあ、堕落の国仕様だからねぇ。あまり良い趣味とは言えないなぁ〜」
『夢見の』シャノン
「私は結構好きだけども」
イカロス
「私の世界にもこの手のボードゲームは存在したが……内容も堕落の国仕様とはな。」
イカロス
「おおかた、どこかの世界から紛れ込んだものを改変した物好きがいるんだろうよ。」
イカロス
フィクス?
イカロス
……やたらに視線を感じるな……
プルネウマ
「あっちも気になるけどこっちも順番とかきめようかぁ」
『夢見の』シャノン
「そうだねぇ」
イカロス
「……聞こえているぞ……」呟きつつ
スペードの56
手番が移って~~~
スペードの56
*スペードの56の手番
スペードの56
*パス
イスタ
*イスタの手番
イスタ
*hA 距離を測る
イスタ
*パス!
『双子の』ルビーとマリー
*手札棄てタイム!
『双子の』ルビーとマリー
*cQ捨て
イスタ
*dK捨て
スペードの56
*s7,d5,h2捨てます
noname
*第2ラウンド
『双子の』ルビーとマリー
*s6 c10 (Joker)
スペードの56
*h3,s8,cJ
イスタ
*h4,s9,(cA)
『双子の』ルビーとマリー
xxx
『双子の』ルビーとマリー
*『双子の』ルビーとマリーの手番
『双子の』マリー
「じゃあ次は……ほい。パス」
『双子の』ルビー
「えっ俺?」
『双子の』ルビー
「三組で持ち回りじゃないの?」
スペードの56
「なるほど、二人いると手番も倍というわけですか」
イスタ
お得だな~。
『双子の』ルビー
「皆様がそれでいいなら俺もいいですけどね」
『双子の』ルビー
引くか…カード
『双子の』ルビー
1d50 (1D50) > 21
『双子の』ルビー
21.ひとりで生きていける?
『双子の』ルビー
「いちいち趣味悪いんだよなこのカード……ん~~~」
『双子の』ルビー
「じゃあ今度はそっちに」
『双子の』ルビー
*s6 アピール 対象イスタ
『双子の』ルビー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 9[3,6]+1 > 10 > 成功
イスタ
「えっ」
イスタ
「う~~~~ん……?」
イスタ
あっちをみています。
イスタ
「ん~~~~……」
イスタ
「無理」
『双子の』ルビー
「まあそらそうだよな」
イスタ
「そもそもおれ、ひとりで生きたことないんだけど」
イスタ
「なんていうかさあ……」
イスタ
「戻れなくない?」
スペードの56
「気持ちは想像できます」
『双子の』マリー
「自明の理ですねえ」
[ イスタ ] 情緒 : 0 → 1
『双子の』マリー
「そもそも堕落の国以外の生活圏を想像できない以上……」
『双子の』マリー
「無理があるよな。色々と」
イスタ
うなずく。
スペードの56
「いったん救世主と組んだ末裔がまた一人でって結構……」
『双子の』マリー
これからその堕落の国でない場所にいくかもしれないんですよあなた。
イスタ
「プルネウマがいたらなんとかなるかもしれないけど~」
イスタ
「ひとりだと無理だよ」
『双子の』マリー
「そうですねえ」
『双子の』マリー
“双子”はそれ以上を語らない。
『双子の』マリー
だから盛り上げていくの難しいんだってここから。
イスタ
ほんとにそうだよ。
イスタ
「つぎいこ!!! つぎ!!!」
シーン裏
イカロス
ともあれ、順番を決めようか。ダイス振る?
プルネウマ
ふるかあ~
プルネウマ
さいかく やってない
イカロス
ノー才覚
『夢見の』シャノン
振りますか〜
イカロス
1D6 順番 (1D6) > 6
イカロス
速いななんか
プルネウマ
1d6 (1D6) > 4
『夢見の』シャノン
1d6+3 (1D6+3) > 3[3]+3 > 6
イカロス
同値で振り直すか
イカロス
1D6 振り直し (1D6) > 2
『夢見の』シャノン
1d6+3 振り直し (1D6+3) > 3[3]+3 > 6
イカロス
シャノン→イカロス→プルネウマ かな
『夢見の』シャノン
「よーし!じゃあ私から引いていこうかな〜」
『夢見の』シャノン
1d50 (1D50) > 10
『夢見の』シャノン
10.末裔に会う前は何してた?
『夢見の』シャノン
「ほうほう」
『夢見の』シャノン
「ルビーとマリーに会う前か〜…」
『夢見の』シャノン
「別に大したことはしてなかったかな、今と同じように人の夢を聞いて回ってたね」
『夢見の』シャノン
「救世主でも末裔でも関係なく、とにかく聞いて回ってて〜」
プルネウマ
「ふむふむ」
末裔の視線はわざと無視して話を聞いている。
『夢見の』シャノン
「たまーに、"なぜか"発狂しちゃう救世主とかがいたから…そういう時は、まあ…ね?」
しゅっ、と首を切るポーズをする
イカロス
「……夢など、救世主にとっては心の疵に直に触れかねない行為だろうに。」
イカロス
”なぜか”など白々しい……
『夢見の』シャノン
「ふふふ」
『夢見の』シャノン
ちら、と末裔たちの方を横目で見る。
プルネウマ
「私は会う前も何も……一人でも二人でも変わらないけどね」
プルネウマ
「一人だとコインが余っちゃって困ってたな~」
プルネウマ
「すごく困る」
イカロス
「……確かに、コインの庇護から外れれば末裔は苦労しようが。」
イカロス
「……まあ、奴は大丈夫だろうよ。」フィクスは1人でも生きていけるでしょ
『夢見の』シャノン
「ルビーとマリーも、まあ大丈夫だろうね」
二人で一人だから、少しずるい気もするけどねぇ
スペードの56
「そうしましょう。では……次はワタシですね」
スペードの56
1d50 (1D50) > 49
スペードの56
49.救世主がこの世界に来なかったことにできるならどうする?
スペードの56
なるほどォ!
スペードの56
…………ん~~~
『双子の』マリー
重いんだよだから
スペードの56
まあまあまあ、でも……でもね、仕方ないですね
スペードの56
*ルビーさんマリーさんにs8アピール
『双子の』マリー
*c10 誘い受け
『双子の』マリー
2d6+1=>7  (2D6+1>=7) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功
スペードの56
2d6+1>=8 (2D6+1>=8) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功
『双子の』マリー
*ハプニング!
スペードの56
1d6 (1D6) > 3
スペードの56
3 なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
『双子の』マリー
「救世主がこの世界に……」
スペードの56
「これは結構……このホテルへの挑戦に関しては根源的な話になりそうですが」
スペードの56
「お二人はどうでしょう?」
『双子の』マリー
「って多分ペア相手の話ですよね?このカードのレパートリーから見ると」
スペードの56
「でしょうね。個人的な話かと」
『双子の』マリー
「シャノン様がいなかったらかあ」
『双子の』マリー
「野垂れ死んでたんじゃないですか?」
スペードの56
「では……来なかった事にはしない、と?」
『双子の』ルビー
「しない……ですねえ。現状の方が多分ずっと我々にとっては“幸運”だ」
スペードの56
「なるほど……良い答えですね」
『双子の』ルビー
「我々は幸運を食いつないで今ここにいますからね」
『双子の』ルビー
「自ら手放すような真似はしますまい」
[ 『双子の』ルビーとマリー ] 情緒 : 0 → 1
[ スペードの56 ] 情緒 : 1 → 2
スペードの56
「ごもっともで。例えば救世主不要を唱える方にしても、ペアの相手がいないとこのホテルに挑戦もできないわけですしね」
『双子の』マリー
「理想を唱えるにも力は必要ですからね」
スペードの56
「我々末裔の現在にとって、もはや切っても切り離せない存在になってしまっている、ということかもしれませんねぇ」
『双子の』マリー
「嫌な世の中ですねえ」
イスタ
いやかなあ。
スペードの56
「ワタシも、この世界のアレな所の一つだと思ってます」
『双子の』マリー
「オヤ。気が合いますね」
スペードの56
「分かって頂ける方がいるというのは、嬉しい限りで」
スペードの56
では、ワタシの質問はこんな感じで
イスタ
*おれの手番だぜ!
イスタ
1d50 (1D50) > 25
イスタ
25.救世主のかわいいなって思ったところは?
イスタ
*s9 アピール→ルビマリ
『双子の』マリー
えっ……やだ……
『双子の』マリー
*Joker 誘い受け
『双子の』マリー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 8[5,3]+1 > 9 > 成功
イスタ
2d6+1+1=>9 判定 (2D6+1+1>=9) > 8[5,3]+1+1 > 10 > 成功
『双子の』マリー
は…測られた…距離を…
イスタ
きょりはかってよかったな~。
イスタ
「みんなにこたえてほしいけど~~~~」
イスタ
「ルビーとマリーにききたいな」
『双子の』マリー
「…………」
『双子の』マリー
「やだ…………」
スペードの56
「いい質問ですね」
イスタ
「やなの?」
『双子の』マリー
「やだよ」
イスタ
「なんで?」
スペードの56
「ワタシたちもここまで答えましたしねぇ?」
『双子の』マリー
「質問のテンションの差がさあ おっかしいんだよな」
シーン裏
イカロス
さて、私のカードを引くか……
イカロス
1D50 (1D50) > 36
イカロス
36.末裔と別れる前にしておきたいことはある?
イカロス
「別れる前、な……」順当に行けば優勝、あるいは敗北による別れだが……
イカロス
「……何、別れの時というならば、我々が優勝し頂点に立った時よ。」
イカロス
「……奴の口にした、全てを救う救世主になるという言葉が本物なら、その覚悟でも見させてもらおうか。」
プルネウマ
「あら、ロマンチスト」
これから石になっちゃうか死ぬのにね。
『夢見の』シャノン
「なるほどねぇ…、良い関係だ」
『夢見の』シャノン
「………私は」
ルビーとマリーと、別れる前…か。
『夢見の』シャノン
ここに来るまでは、考えたこともなかった。
だって、互いの関係には興味がなかったのだから。
『夢見の』シャノン
今の私は、それがどういうことかわかる。
『夢見の』シャノン
知ってしまったから、ルビーとマリーのことを。
『夢見の』シャノン
………だから今、末裔たちが話していることなんて…聞こえない聞こえない。
『双子の』ルビー
「わかったよ。ちょっと待てよ?言葉を選ぶから。選ぶぞー。選ぶぞー」
『双子の』ルビー
「……………………」
『双子の』ルビー
「ワイン飲むとさあ」
『双子の』ルビー
「ぐだぐだになるんですよあの人」
『双子の』ルビー
「で、酔いが醒めた後にそれを誤魔化そうとするとこ」
『双子の』ルビー
「そこが……」
『双子の』ルビー
「そうです」
『夢見の』シャノン
「ん"っ…」
ルビーの会話が聞こえてくる
イスタ
いまの、いいねえ! って言いそう。おれの救世主が。
『双子の』マリー
「よかったじゃん。よかったじゃん」
『双子の』マリー
「次の質問いこっか」
シーン裏
ペペル
プールサイドにたまたま置いてあるツボを次々割っている。
『夢見の』シャノン
「え?」
プルネウマ
ツボの音が聞こえるなあ。
ペペル
*星条旗ビキニを見つけた!
ペペル
*星条旗ビキニを捨てた。
『夢見の』シャノン
捨ててる
イカロス
プールサイドにたまたま置いてある壺 多くない?
『夢見の』シャノン
「えっと…、やあ勇者さん?」手を振る
ペペル
「残念……もちものがいっぱいだったみたいだ」
『夢見の』シャノン
「そっかぁ」(?)
イカロス
そういう断り方もあるのか…
プルネウマ
「…………」
続きを聞きたかったけど勇者がそこにいるので黙っている神霊。
ペペル
「なんでこんなところに集まってるの?」
ペペル
壺を割りに……?
イカロス
「フィクスの奴を泳がせようとしたんだがな。」
『夢見の』シャノン
「ん"っ…」
ルビーの会話が聞こえてくる
イカロス
「あの通り、カードゲームに興じておる。」
ペペル
「盛り上がってるな~」
『夢見の』シャノン
「…………………………………………」顔を覆う
ペペル
すごいところに来てしまった気がするな。
イカロス
「随分と惚気ているようじゃないか?そっちの末裔は。」
イスタ
「…………」
イスタ
「マリーは?」
スペードの56
「聞きますねぇ~~~」
『双子の』マリー
「え?双子枠が今答えましたが?」
スペードの56
ちょっとワタシは悩んだんですけどね~突っ込むの~~~
イスタ
猟奇だから……けものだから……すぐ聞いちゃう
『双子の』ルビー
「お前よ……」
『双子の』マリー
三つの視線を食らってMPが減っている。
『双子の』マリー
知ってますか?人は視線を感じるとMPが減るんですよ。
イスタ
わかんない!
スペードの56
イスタさんはわからないのをわからないといえてえらいですねぇ
『双子の』マリー
「ちょっと待てよ。かわいいだろ?かわいい……?」
『双子の』マリー
「……………………」
『双子の』マリー
「……すぐ含み笑いするところ」
『夢見の』シャノン
「ん"ーーーっ」
マリーの答えに…ごん、っとプールサイドにある机に頭を打ち付ける。
『双子の』マリー
「ほらっ手番一周しただろ一周!次!」
スペードの56
「いい質問でしたね」
イスタ
よかったな~。
シーン裏
『夢見の』シャノン
「………話題変えてくれないかい?」顔覆ったまま
『夢見の』シャノン
「そう!せっかく勇者さんが来てくれたのだから歓迎をするべきじゃあないだろうか!」
ペペル
え? 何?
プルネウマ
(にげたな~)
(いや自分のこと話すよりマシか…………)
イカロス
(逃げたな……)
『夢見の』シャノン
「生き残り救世主組の仲じゃあないか、ワインでもジュースでも一緒に飲んで語り合おうじゃないか!」
『夢見の』シャノン
「まあ私はワイン飲まないけどね!」
『夢見の』シャノン
「そうだ、ちょうどいいから勇者さんもこれを引いてみてはいかがだろうか!」手番無視カード差し出し
ペペル
「何……?」
プルネウマ
(あっ、よかった。よくない)
(末裔の方混じっておちょくりたいよ~)
(この場の全てを…………)
『夢見の』シャノン
「ん"ーーーっ」
マリーの答えに…ごん、っとプールサイドにある机に頭を打ち付ける。
イスタ
つぎいくか~……ところで救世主なにしてるんだろ? さっきなんか音したけど……
スペードの56
はしゃいで転んだ音とかですかね……
スペードの56
*手札捨て!
イスタ
*ぜんぶすて!
『双子の』ルビー
*からっぽ!
スペードの56
*h3捨て
noname
*3ラウンド目
『双子の』ルビーとマリー
*s2 d9 hK
スペードの56
*c6,c7,(cJ)
イスタ
*c2,d6,cK
『双子の』ルビーとマリー
*さっきのかわいい質問の情緒あげんの忘れてた。
[ 『双子の』ルビーとマリー ] 情緒 : 1 → 2
『双子の』ルビーとマリー
*『双子の』ルビーとマリーの手番
『双子の』ルビーとマリー
「はー。はいはい。引きますよっと」
『双子の』ルビーとマリー
1d50 (1D50) > 7
『双子の』ルビーとマリー
7. 今の救世主以外にペアになるならどの救世主?
『双子の』ルビーとマリー
*hK アピール 対象イスタ
イスタ
*cK 誘い受け
イスタ
2d6+1=>7 判定 (2D6+1>=7) > 7[5,2]+1 > 8 > 成功
『双子の』ルビーとマリー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功
『双子の』ルビーとマリー
*判定値8だけど…どのみち成功
『双子の』マリー
「じゃあこれはイスタちゃんに」ぽいっ。
イスタ
「えっ」
『双子の』ルビー
「ちゃんなの?」
『双子の』マリー
「ビキニ着てるし……」
イスタ
どっちだとおもう?
『双子の』ルビー
あんまり興味ないです。
スペードの56
センシティブなのでワタシはさん付けにします
イスタ
配慮だ。わかんないけど。
イスタ
「ん~……」
イスタ
「かんがえられないな……」
イスタ
「おれがプルネウマ以外と組んでうまくいくと思う?」
『双子の』マリー
「う~ん…………」
イスタ
「…………」
『双子の』マリー
「まあ、ここに集った連中の内ではわからないけど」
『双子の』マリー
「他所に眼を向けたら末裔を虐めるのが好きな救世主は割といますよ」
イスタ
「相手はいいかもしれないけどおれはやだよ」
イスタ
「……ミムジィ」
イスタ
「しいていうなら」
イスタ
「プルネウマがたのしそうだったから」
スペードの56
なるほどなぁ~~~~
『双子の』マリー
そうなんだ。
イスタ
「たのしそうだった……」
イスタ
「…………」
イスタ
「ミムジィになりたいのかも」
イスタ
「おれ」
『双子の』マリー
「えっ」
スペードの56
「……ふむ」
[ イスタ ] 情緒 : 1 → 2
『双子の』マリー
「そ……さいですか」
『双子の』マリー
なんかこの子も思ったよりよくわかんなくなってきたな。
スペードの56
行きましょうか……次に……
シーン裏
ペペル
1d50 (1D50) > 37
ペペル
> 亡者化したら相手に殺されたい?
ペペル
「え? 余興でこんな重い質問を!?」
イカロス
「趣味の悪い余興だろう。」
『夢見の』シャノン
「……………」
ペペル
(何? もうお茶会は始まっているのか……?)
ペペル
「まあ、ボクは亡者化なんてしないから意味のない質問だよね」逃。
『夢見の』シャノン
「そういう話じゃないんだなぁ…、ねえ?」ずいずい
ペペル
「ねえ?じゃないんだよ!」
『夢見の』シャノン
『夢見の』シャノン
「…………(にこっ」
ペペル
お茶会でもないのにこんなのに真面目に答えてられるか~!
イカロス
「それが通用するなら質問の意味をなさんが。」
『夢見の』シャノン
「引いちゃったからには、答えてもらうしかないねぇ…。さもないと50の質問の亡者の呪いにかかってしまうよ…(?)」
ペペル
「え~」
ペペル
「まあ、殺されるならジャンかな」
ペペル
「だってボクが亡者になって、ジャンが殺してないってことは
 ジャンはたぶん死んでるってことでしょ?
 それはイヤだよね」
プルネウマ
黙って話を聞きながら足をぷらぷらさせている。
『夢見の』シャノン
「なるほどね…」
『夢見の』シャノン
「…うん、茶化してすまなかった」
ジュースをペペルに差し出す
ペペル
「わ~い」
ペペル
案外律儀だなあ。
『夢見の』シャノン
真面目に答えてくれたからね。あとやっと落ち着いてきた。
プルネウマ
「…………」
黙っている。
ペペル
「ミムジィとイスタか~」
『夢見の』シャノン
「あ」
ちらっ…とプルネウマの方を見る。
ペペル
「案外合いそう」 めちゃくちゃ気楽な感想。
『夢見の』シャノン
「………」肩をすくめる
イカロス
さっきとは別の方向で妙な空気になってきたな…
『夢見の』シャノン
なんとかして王者
ペペル
まったく気づいていない。
イカロス
私に振るな
スペードの56
*スペードの56の手番!
スペードの56
1d50 (1D50) > 18
スペードの56
18.今の救世主といてよかったなと思ったこと
スペードの56
なるほどぉ~~~
スペードの56
「では、そうですねぇ……」今の質問でなんだかめちゃくちゃになってるし……
スペードの56
*ルビマリにcJアピール
『双子の』ルビー
え、俺?
『双子の』ルビー
*s2 誘い受け
『双子の』ルビー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功
スペードの56
2d+1>=9 (2D6+1>=9) > 6[2,4]+1 > 7 > 失敗
スペードの56
クソ!!!イカロスが!!!!
『双子の』ルビー
やった~~~~~~~~~~
イスタ
わ~~~~
スペードの56
「では、良かったなと思ったことをお二人に……」誘い受けされるとも知らず素直にアピールに向かいます
『双子の』ルビー
「それは、先ほど話したのと似通ったものになりますね」
『双子の』ルビー
「このホテルにこうしてたどり着けた事が“幸運”ですよ」
『双子の』ルビー
「救世主の庇護を得て、ここにこうしてたどり着けなければ」
『双子の』ルビー
「何も為せぬままに野垂れ死ぬばかりでしたからね」
『双子の』ルビー
「それでは故郷の皆にも申し訳が立たない」
スペードの56
「むむ、薄々思っていましたがそうなりますか……しかし……」
スペードの56
どこを、と直接言葉にすることはしませんが……故郷の皆に、と聞いて
スペードの56
「……細かい感情の差異はあるかもしれませんが、やはりそれも、ワタシにも分かります」
『双子の』マリー
「左様で」
『双子の』マリー
「……本題とは少し逸れますが、そのスペードの56と言う呼び名は」
『双子の』マリー
「やはり……そうですね。そう名乗るように躾けられたようなものですか?」
スペードの56
「イエスでもありノーでもあります。そうですね、正確に言うならば――」
スペードの56
「教育を終えられたものはそれに応じてナンバーをつけられる、という形です。他に呼び名もありません」
『双子の』マリー
「へえー……」
『双子の』マリー
「なるほどですね」
スペードの56
「細かいことはいつか……巡り合わせの運が良ければ決勝の舞台で。そうでなければ次の試合で機会があれば、ですが」
スペードの56
「個人的には超クソシステムだと思っているということだけ表明しておきます」
スペードの56
それだけ言えばシュバッ
スペードの56
着替えて
スペードの56
「さて――ワタシはそろそろダンナ様に出番をあげましょう。泳ぎます」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「よ、よーし…じゃあ次にいってみようか…?」
おそるおそる、プルネウマにカードの山を差し出す。
『夢見の』シャノン
「………いってみます、か?」
プルネウマ
「はーぁ!」
大きな声。サイドテールが揺れて……。
ペペル
なんか機嫌悪そうだなあ。どうしたんだろ。
プルネウマ
いつもの姿に戻る。
プルネウマ
「引くよお、引く引く!」
ヤケ。
プルネウマ
1d50 (1D50) > 33
『夢見の』シャノン
「お、おおぉ…」
プルネウマ
33.末裔の身体で一番好きなところは?
イカロス
「機嫌を直したようじゃないか。」ヤケになってるようで結構
『夢見の』シャノン
この神霊…思ったより、なんか…
プルネウマ
「はぁ!?私にイスタの外見の好み聞くぅ!?」
「中身が大事なんだけど!中身が!!」
『夢見の』シャノン
「な、なるほど…」
ペペル
「中身は大事だよね~」雑な相槌。
プルネウマ
「強いて言うならみみがかわいい」
質問にはちゃんと答える。爆発してないので。
『夢見の』シャノン
「みみは、確かにかわいいね」
プルネウマ
「今むしょうにちぎりたい」
『夢見の』シャノン
「え」
プルネウマ
「かわいいみみを……」
ペペル
「怖いよ!」
イカロス
そういうタイプか……
『夢見の』シャノン
少しかわいいところもあるんだな、と思ったけど…やっぱりよくわからない。
ペペル
ジャンの触覚をちぎりたいと思ったことはないな……。
『夢見の』シャノン
まあでも、思ったより…接しやすい相手な気がしてきたな。
イカロス
「しかし亡者化について聞いたかと思えば、次は身体の好きな部分か……質問の波が分からんわ。」
『夢見の』シャノン
「確かにねぇ…」
この質問、自分に来たらどうしようかな…身体の好きな部分って何?
ペペル
「緩急が激しすぎるよ~」
『夢見の』シャノン
「んー。ねえ、ヤケ酒とかどう…"プルネウマ"?」
ワインを差し出す
プルネウマ
「こどもだからのみません!」
腕をぶんぶん振る。クソガキロール。
ペペル
都合が良すぎる
『夢見の』シャノン
「え〜、さっき飲んでたじゃん〜」ぐいぐい
イカロス
「……ふむ。」末裔の方を見る。
イカロス
「ようやく泳ぎ始めるか。さて……」体を軽く伸ばし……フィクスの方へ向かおう。
『夢見の』シャノン
「行ってらっしゃい〜」
プルネウマ
「あ~~~」
プールの方に行くイカロスを目線だけで追いながら、駄々っ子しぐさしている。
床に寝転がって手足をばたばた。
イスタ
いいな~!
スペードの56
ふふっ、イスタさんはもうちょっと質問を楽しんでくださいね
イスタ
うん……
イスタ
だって……なんか……
イスタ
プルネウマさっきからなんか……すごくて……
イスタ
すごいから……
イスタ
泳げる感じじゃなくて……
スペードの56
心中お察ししますよ
『双子の』マリー
駄々っ子みたいだなあ。
イスタ
ふつうに……なんていうの? 心配っていうかぁ……
スペードの56
なんだかいい関係ですねぇ
『双子の』マリー
多分この子の答えのせいだと思うんだけど。
『双子の』マリー
まあいいか。どうでも。
スペードの56
いずれ、泳げるといいですね。では、アディオス
イスタ
おれのせいじゃなくない?
スペードの56
ダンッ!!!!!華麗に飛び込みます
イカロス
「フィクス、飛び込む前に準備運動をしろ!」サイドからこっちにやってきました
スペードの56
華麗に飛び込んで……
スペードの56
………………
スペードの56
なかなか上がってきません
イカロス
フィクス?
スペードの56
コポポ…
イカロス
……
『双子の』ルビー
あいつ泳いだことあんの?
イカロス
無いから連れてきたんだろうが
イスタ
えっ……?
[ スペードの56 ] 情緒 : 2 → 3
スペードの56
*フィクス(イカロス)の情緒が爆発!
イカロス
「…………」飛び込みます。フィクスがいるだろう場所に向かって一直線に泳ぐ蒼い影。
スペードの56
引き上げれば……
スペードの56
「なかなか速いタイムでしたね。次も頑張ってみましょう」
スペードの56
ケロッとしてます
スペードの56
ではこんな感じでフェードアウト……
イカロス
フィクスお前!
イスタ
*おれのてばんだぜ!!!!!
イスタ
*d6 距離を測る
イスタ
*主動作なし!!!
『双子の』ルビー
*手札棄てタイム!
イスタ
*ぜんぶすて!!!
『双子の』ルビー
*d9捨て
noname
*第4ラウンド
『双子の』ルビー
*h6 d10 sA
イスタ
*d3,h5,d8
『双子の』ルビー
*『双子の』ルビーとマリーの手番
『双子の』ルビー
「っていうかさっき俺の手番飛ばさなかった?」
『双子の』マリー
「あれ?」
『双子の』マリー
「そっか」
『双子の』マリー
「じゃあ処理戻してルビーが引く?」
『双子の』ルビー
「はいよ」
『双子の』ルビー
1d50 (1D50) > 42
『双子の』ルビー
42.救世主の元の世界についてどれだけ知っている?
『双子の』ルビー
*h6 アピール
『双子の』ルビー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功
『双子の』ルビー
*ハプニング!
『双子の』ルビー
1d6 (1D6) > 1
『双子の』ルビー
1 情緒が入り乱れる!自身と自身以外のランダムな対象1人の情緒が入れ替わる。
イスタ
いれかわってもな~
『双子の』ルビー
どっちも2なんだわ
『双子の』ルビー
「……ってわけであちらの道化さんがいなくなったから」
『双子の』ルビー
「どうぞ、イスタ様」
イスタ
「さま……?」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「おー、よしよし。お菓子食べる?」
多分ホテルマンが置いていったであろうお菓子を目の前にふりふり
プルネウマ
「たべるう…………」
掴み取って貪り食う。
プルネウマ
「プールサイドに来ただけなのに……」
『夢見の』シャノン
「うんうん」
プルネウマ
「なんでこんな……」
ペペル
よくわからないけど大変そうだなあ。
『夢見の』シャノン
「………まあ、わかるよ」目そらし
プルネウマ
「もっとこう……色仕掛けとか……溺れさせたりとか……やろうと思ったのに……」
プルネウマ
「ちゃんと事前調査(ストーキング)もしてさあ……」
『夢見の』シャノン
「こわいこと考えてたんだねぇ…。まあ、私も同じようなこと考えてたけども…」
プルネウマ
「気が合うね」
「付き合っちゃおっか」
『夢見の』シャノン
「え?」
『夢見の』シャノン
「突然過ぎない?」
イスタ
「…………」
イスタ
「……まって」
イスタ
「いまプルネウマなんていった???」
『双子の』マリー
「え?」
『夢見の』シャノン
「ほら、その、見てるよ?」
イスタの方を指差す
プルネウマ
「君の末裔たちが聞いてないからへーきへーき」
『夢見の』シャノン
「へーきかなぁ、あとでどうなっても知らないよ?」
ペペル
「あ、生浮気だ!」
イスタ
みています。
『双子の』マリー
「すみません聞いてなかった」
イスタ
「……ばか」
イスタ
「ん~~~~~」
イスタ
「じゃあ、プルネウマのはずかしいはなしいっぱいしちゃお」
『双子の』ルビー
「えっ」
『双子の』ルビー
「そうですか」
『双子の』ルビー
とはいえ我々も人間が滅んでるだのなんだのは観戦してて知ってるんだけれども。
プルネウマ
「はずかしいところなんてないしい!」
「恥があったらリアルタイム浮気しないし!?」
『夢見の』シャノン
「わはは」
ペペル
「よくないんだ~」
イスタ
「なんかねえ」
イスタ
いや、うーん、はずかしいはなしか……
イスタ
元の世界でなんかはずかしいことしてなかったかな?
『双子の』マリー
また適当なこと言ってるなあの救世主。今度はちゃんと聞いてる。
イスタ
「ペペルがこわいって」
イスタ
「元の世界で~、なんかあったらしくて」
イスタ
「それで雷が苦手なんだって……」
『双子の』ルビー
「へ~」
『双子の』ルビー
すぐ傍にいるんだよな両人。
イスタ
「いや~」
イスタ
「なんでだろうね?」
『双子の』ルビー
「なんででしょうねえ」
スペードの56
「へぇ~~~~」水面から顔出します
『双子の』ルビー
まだプールにいたのかよ
イカロス
特訓中に別の方向くなフィクス!
イスタ
「だからいいな~っておもうし」
イスタ
「救世主の中だと、ミムジィのつぎにいいなって」
[ イスタ ] 情緒 : 2 → 3
『双子の』マリー
「へ~~~~~~~~~え」
『双子の』マリー
なんか割とふつうにいいことを聞いた感じがするな。
イスタ
「おれもペペルになりたい」
『双子の』マリー
「それはやめときな?」
イスタ
「なんで~?」
『双子の』ルビーとマリー
「う~んだってどう考えても大変だよあれ……」「大変になりそうなのはこのプールの方だよ」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「まあ、私は今結構プルネウマへの好感度?が上がっているからね、もう少しお互いを知れたら考えてもいいよぉ」
プルネウマ
「あっ、考えてもいいんだ」
ペペル
浮気の話が進展している!
『夢見の』シャノン
「え?」
ペペル
勇者として目の前で進行している浮気を成敗するべきかを考えている。
『夢見の』シャノン
勇者って浮気を成敗するものなんだなぁ
プルネウマ
「……………………」
『夢見の』シャノン
「…………」
ペペル
「え?」
ペペル
なんか自分の名前が聞こえた気がする。
『夢見の』シャノン
「…まあ、なんだろう。君の兎ちゃんはすごいね、色々と」
プルネウマ
この場で単行本10冊に及ぶその理由を語ってやっても良いんだが!?
プルネウマ
言わないけど。
ペペル
「う~ん何も聞こえなかったな」
ペペル
「……」
ペペル
「何も聞こえなかったな~」
プルネウマ
「なにもいうことはないですね」
プルネウマ
「以上です」
ペペル
さすがに何も訊かなかったことにしたほうがいいのがわかった。
『夢見の』シャノン
「………よーし!ルビー、マリー!帰ろっか!部屋に戻ろう!」
このままここにいるのやばそう
『夢見の』シャノン
「さーて、さーて…」いそいそ
ペペル
帰るか~
プルネウマ
「…………」
うつ伏せで黙っている。
『双子の』ルビーとマリー
「まあ、夜も更けてきたし(救世主様も呼んでるし)そろそろ潮時かな」
『夢見の』シャノン
「ほらー…早くぅー…」おそるおそるの声がプールサイドから聞こえる
『双子の』ルビーとマリー
「そうですね。また後日」
イスタ
『双子の』ルビーとマリー
「セブンもはよう帰ろうぜ」
『夢見の』シャノン
「まあ、その…二人と遊んでくれてありがとうね?」>イスタとフィクスに
『夢見の』シャノン
遊んで?
『双子の』ルビーとマリー
なに保護者気取ってんだ?
スペードの56
「ゴボォちらこそ、楽しい催しでしたよ」引き上げられながら頭で礼をします
イスタ
てをふる。
107号室のホテルマン
「戻りましょう。ご夕食の準備は出来ておりますよ」
スペードの56
ばいばーい
イカロス
息継ぎの仕方がなっとらん…
『双子の』ルビーとマリー
ひらひら。
『夢見の』シャノン
シャボンぷかぷか
イカロス
…………しかし、プールサイドの空気がどんどん怪しくなっているのを感じる。
イカロス
「……フィクス、我々も帰るぞ。今日はこの程度でよかろう。」
スペードの56
シュバッ
スペードの56
「では帰りましょう。皆様、またいつか」水滴も残っていません。どうやったんでしょうね
スペードの56
そのまま急いで帰ります。絶対ヤバいので
スペードの56
このくらい急ぐ
イカロス
速足で帰るぞフィクス。
『双子の』ルビーとマリー
色つきの風になってる
『夢見の』シャノン
「ああ、まt早っ…」
イカロス
そうして更衣室の方向へ蒼い風が向かっていくのでした……
スペードの56
これがスペードの56というナンバーの実力です
イスタ
みんないそいでかえっちゃったな~。
イスタ
プールがひろびろしてるな~。
プルネウマ
ぺたぺたとプールサイドから歩いてくる。
イスタ
「あ、おきた」
プルネウマ
「イスタ~」
笑顔。
イスタ
「なあに」
イスタ
機嫌もどったのかな。
プルネウマ
「ウォーターボーディングとミキサーだったらどっちがいい?」
イスタ
「…………???」
イスタ
「ウォーターボーディングってなに?」
プルネウマ
「拷問じゃないから大丈夫なやつ」
プルネウマ
「ま、いいや、どっちもするし」
イスタ
「??」
プルネウマ
「コイン10枚ならどこまで耐えられるかは散々やったもんね!」
プルネウマ
前科5までならかすり傷!
イスタ
あ、なんか……なに?
イスタ
「…………」
イスタ
「……どうしたの???」
イスタ
「おこってる?」
プルネウマ
「ちょっとだけ」
イスタ
「なんで?」
プルネウマ
「なんでだろうね~?」
プルネウマ
風が強まっている。
プルネウマ
イスタをプールへと押し込むような風向き。
イスタ
よろめいて、そのままプールの中に落ちる。
プルネウマ
突き落とされた末裔を囲むようにプール全体に風が行き渡り。
中央を起点として竜巻が発生する。
プルネウマ
そのまま末裔とプールの水を飲み込んだ竜巻がどんどん大きくなり――
溺れる兎やらどっかの裁判で見た血やら臓物やらが窓いっぱいに広がり……
皆の食欲を減退させるのだった…………!
プルネウマ
でも数時間後には戻るらしいので安心ですね。
イスタ
もうプールなんてこりごりだよ~!



☆うきうき☆末裔プールかけひき~救世主もめちゃくちゃになるよ~ 完!!!

シーン裏
107号室のホテルマン
「天気が悪くなってきましたね~」
107号室のホテルマン
「早めに戻って正解でしたね」
『夢見の』シャノン
「天気って言うか、まあ…ねえ…」
『夢見の』シャノン
「…ちなみに、セブンって泳げるの?」
107号室のホテルマン
「泳げませんよ」
『夢見の』シャノン
「あ、泳げないんだ」
107号室のホテルマン
「我々も元々はただの末裔でございますから」
『夢見の』シャノン
「じゃあ、また今度一緒にプール行こうか?私が教えてあげよう!知識はあるからね!」ふんす
107号室のホテルマン
「それはそれは。ありがたいことですね」
107号室のホテルマン
「しかし、戦いが始まるまであまり時間もございません」
107号室のホテルマン
「シャノン様が勝たれたときの楽しみにいたしましょう」
『夢見の』シャノン
「ふふっ…、それはもちろん…」
『夢見の』シャノン
「勝つさ」
『夢見の』シャノン
そう言って、吹き棒をくわえてシャボン玉を飛ばす
107号室のホテルマン
次回予告! (勝ったら)ドキドキ♡ シャノンホテルマン駆け引き!
『夢見の』シャノン
「あ」
『夢見の』シャノン
「浮き輪返し忘れた」
107号室のホテルマン
本当に教えられるのかなこの人……。