スペードの56
「そうしましょう。では……次はワタシですね」
スペードの56
49.救世主がこの世界に来なかったことにできるならどうする?
スペードの56
まあまあまあ、でも……でもね、仕方ないですね
スペードの56
*ルビーさんマリーさんにs8アピール
『双子の』マリー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 7[1,6]+1 > 8 > 成功
スペードの56
2d6+1>=8 (2D6+1>=8) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功
スペードの56
3 なんだか気持ちが昂ぶってきた。自身の情緒+1。
スペードの56
「これは結構……このホテルへの挑戦に関しては根源的な話になりそうですが」
『双子の』マリー
「って多分ペア相手の話ですよね?このカードのレパートリーから見ると」
『双子の』マリー
「シャノン様がいなかったらかあ」
『双子の』マリー
「野垂れ死んでたんじゃないですか?」
スペードの56
「では……来なかった事にはしない、と?」
『双子の』ルビー
「しない……ですねえ。現状の方が多分ずっと我々にとっては“幸運”だ」
『双子の』ルビー
「我々は幸運を食いつないで今ここにいますからね」
『双子の』ルビー
「自ら手放すような真似はしますまい」
[ 『双子の』ルビーとマリー ] 情緒 : 0 → 1
[ スペードの56 ] 情緒 : 1 → 2
スペードの56
「ごもっともで。例えば救世主不要を唱える方にしても、ペアの相手がいないとこのホテルに挑戦もできないわけですしね」
『双子の』マリー
「理想を唱えるにも力は必要ですからね」
スペードの56
「我々末裔の現在にとって、もはや切っても切り離せない存在になってしまっている、ということかもしれませんねぇ」
スペードの56
「ワタシも、この世界のアレな所の一つだと思ってます」
スペードの56
「分かって頂ける方がいるというのは、嬉しい限りで」
イスタ
25.救世主のかわいいなって思ったところは?
『双子の』マリー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 8[5,3]+1 > 9 > 成功
イスタ
2d6+1+1=>9 判定 (2D6+1+1>=9) > 8[5,3]+1+1 > 10 > 成功
スペードの56
「ワタシたちもここまで答えましたしねぇ?」
『双子の』マリー
「質問のテンションの差がさあ おっかしいんだよな」
シーン裏
イカロス
36.末裔と別れる前にしておきたいことはある?
イカロス
「別れる前、な……」順当に行けば優勝、あるいは敗北による別れだが……
イカロス
「……何、別れの時というならば、我々が優勝し頂点に立った時よ。」
イカロス
「……奴の口にした、全てを救う救世主になるという言葉が本物なら、その覚悟でも見させてもらおうか。」
プルネウマ
「あら、ロマンチスト」
これから石になっちゃうか死ぬのにね。
『夢見の』シャノン
「なるほどねぇ…、良い関係だ」
『夢見の』シャノン
「………私は」
ルビーとマリーと、別れる前…か。
『夢見の』シャノン
ここに来るまでは、考えたこともなかった。
だって、互いの関係には興味がなかったのだから。
『夢見の』シャノン
今の私は、それがどういうことかわかる。
『夢見の』シャノン
知ってしまったから、ルビーとマリーのことを。
『夢見の』シャノン
………だから今、末裔たちが話していることなんて…聞こえない聞こえない。
『双子の』ルビー
「わかったよ。ちょっと待てよ?言葉を選ぶから。選ぶぞー。選ぶぞー」
『双子の』ルビー
「ぐだぐだになるんですよあの人」
『双子の』ルビー
「で、酔いが醒めた後にそれを誤魔化そうとするとこ」
『夢見の』シャノン
「ん"っ…」
ルビーの会話が聞こえてくる
イスタ
いまの、いいねえ! って言いそう。おれの救世主が。
『双子の』マリー
「よかったじゃん。よかったじゃん」
シーン裏
ペペル
プールサイドにたまたま置いてあるツボを次々割っている。
イカロス
プールサイドにたまたま置いてある壺 多くない?
『夢見の』シャノン
「えっと…、やあ勇者さん?」手を振る
ペペル
「残念……もちものがいっぱいだったみたいだ」
プルネウマ
「…………」
続きを聞きたかったけど勇者がそこにいるので黙っている神霊。
イカロス
「フィクスの奴を泳がせようとしたんだがな。」
『夢見の』シャノン
「ん"っ…」
ルビーの会話が聞こえてくる
イカロス
「あの通り、カードゲームに興じておる。」
『夢見の』シャノン
「…………………………………………」顔を覆う
イカロス
「随分と惚気ているようじゃないか?そっちの末裔は。」
『双子の』マリー
「え?双子枠が今答えましたが?」
スペードの56
ちょっとワタシは悩んだんですけどね~突っ込むの~~~
イスタ
猟奇だから……けものだから……すぐ聞いちゃう
『双子の』マリー
三つの視線を食らってMPが減っている。
『双子の』マリー
知ってますか?人は視線を感じるとMPが減るんですよ。
スペードの56
イスタさんはわからないのをわからないといえてえらいですねぇ
『双子の』マリー
「ちょっと待てよ。かわいいだろ?かわいい……?」
『夢見の』シャノン
「ん"ーーーっ」
マリーの答えに…ごん、っとプールサイドにある机に頭を打ち付ける。
『双子の』マリー
「ほらっ手番一周しただろ一周!次!」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「………話題変えてくれないかい?」顔覆ったまま
『夢見の』シャノン
「そう!せっかく勇者さんが来てくれたのだから歓迎をするべきじゃあないだろうか!」
プルネウマ
(にげたな~)
(いや自分のこと話すよりマシか…………)
『夢見の』シャノン
「生き残り救世主組の仲じゃあないか、ワインでもジュースでも一緒に飲んで語り合おうじゃないか!」
『夢見の』シャノン
「まあ私はワイン飲まないけどね!」
『夢見の』シャノン
「そうだ、ちょうどいいから勇者さんもこれを引いてみてはいかがだろうか!」手番無視カード差し出し
プルネウマ
(あっ、よかった。よくない)
(末裔の方混じっておちょくりたいよ~)
(この場の全てを…………)
『夢見の』シャノン
「ん"ーーーっ」
マリーの答えに…ごん、っとプールサイドにある机に頭を打ち付ける。
イスタ
つぎいくか~……ところで救世主なにしてるんだろ? さっきなんか音したけど……
スペードの56
はしゃいで転んだ音とかですかね……
『双子の』ルビーとマリー
*さっきのかわいい質問の情緒あげんの忘れてた。
[ 『双子の』ルビーとマリー ] 情緒 : 1 → 2
『双子の』ルビーとマリー
*『双子の』ルビーとマリーの手番
『双子の』ルビーとマリー
「はー。はいはい。引きますよっと」
『双子の』ルビーとマリー
1d50 (1D50) > 7
『双子の』ルビーとマリー
7. 今の救世主以外にペアになるならどの救世主?
『双子の』ルビーとマリー
*hK アピール 対象イスタ
イスタ
2d6+1=>7 判定 (2D6+1>=7) > 7[5,2]+1 > 8 > 成功
『双子の』ルビーとマリー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 9[4,5]+1 > 10 > 成功
『双子の』ルビーとマリー
*判定値8だけど…どのみち成功
『双子の』マリー
「じゃあこれはイスタちゃんに」ぽいっ。
スペードの56
センシティブなのでワタシはさん付けにします
イスタ
「おれがプルネウマ以外と組んでうまくいくと思う?」
『双子の』マリー
「まあ、ここに集った連中の内ではわからないけど」
『双子の』マリー
「他所に眼を向けたら末裔を虐めるのが好きな救世主は割といますよ」
イスタ
「相手はいいかもしれないけどおれはやだよ」
[ イスタ ] 情緒 : 1 → 2
『双子の』マリー
なんかこの子も思ったよりよくわかんなくなってきたな。
シーン裏
ペペル
(何? もうお茶会は始まっているのか……?)
ペペル
「まあ、ボクは亡者化なんてしないから意味のない質問だよね」逃。
『夢見の』シャノン
「そういう話じゃないんだなぁ…、ねえ?」ずいずい
ペペル
お茶会でもないのにこんなのに真面目に答えてられるか~!
イカロス
「それが通用するなら質問の意味をなさんが。」
『夢見の』シャノン
「引いちゃったからには、答えてもらうしかないねぇ…。さもないと50の質問の亡者の呪いにかかってしまうよ…(?)」
ペペル
「だってボクが亡者になって、ジャンが殺してないってことは
ジャンはたぶん死んでるってことでしょ?
それはイヤだよね」
プルネウマ
黙って話を聞きながら足をぷらぷらさせている。
『夢見の』シャノン
「…うん、茶化してすまなかった」
ジュースをペペルに差し出す
『夢見の』シャノン
真面目に答えてくれたからね。あとやっと落ち着いてきた。
『夢見の』シャノン
「あ」
ちらっ…とプルネウマの方を見る。
ペペル
「案外合いそう」 めちゃくちゃ気楽な感想。
イカロス
さっきとは別の方向で妙な空気になってきたな…
スペードの56
18.今の救世主といてよかったなと思ったこと
スペードの56
「では、そうですねぇ……」今の質問でなんだかめちゃくちゃになってるし……
『双子の』ルビー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 8[3,5]+1 > 9 > 成功
スペードの56
2d+1>=9 (2D6+1>=9) > 6[2,4]+1 > 7 > 失敗
スペードの56
「では、良かったなと思ったことをお二人に……」誘い受けされるとも知らず素直にアピールに向かいます
『双子の』ルビー
「それは、先ほど話したのと似通ったものになりますね」
『双子の』ルビー
「このホテルにこうしてたどり着けた事が“幸運”ですよ」
『双子の』ルビー
「救世主の庇護を得て、ここにこうしてたどり着けなければ」
『双子の』ルビー
「何も為せぬままに野垂れ死ぬばかりでしたからね」
『双子の』ルビー
「それでは故郷の皆にも申し訳が立たない」
スペードの56
「むむ、薄々思っていましたがそうなりますか……しかし……」
スペードの56
どこを、と直接言葉にすることはしませんが……故郷の皆に、と聞いて
スペードの56
「……細かい感情の差異はあるかもしれませんが、やはりそれも、ワタシにも分かります」
『双子の』マリー
「……本題とは少し逸れますが、そのスペードの56と言う呼び名は」
『双子の』マリー
「やはり……そうですね。そう名乗るように躾けられたようなものですか?」
スペードの56
「イエスでもありノーでもあります。そうですね、正確に言うならば――」
スペードの56
「教育を終えられたものはそれに応じてナンバーをつけられる、という形です。他に呼び名もありません」
スペードの56
「細かいことはいつか……巡り合わせの運が良ければ決勝の舞台で。そうでなければ次の試合で機会があれば、ですが」
スペードの56
「個人的には超クソシステムだと思っているということだけ表明しておきます」
スペードの56
「さて――ワタシはそろそろダンナ様に出番をあげましょう。泳ぎます」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「よ、よーし…じゃあ次にいってみようか…?」
おそるおそる、プルネウマにカードの山を差し出す。
プルネウマ
「はーぁ!」
大きな声。サイドテールが揺れて……。
プルネウマ
33.末裔の身体で一番好きなところは?
イカロス
「機嫌を直したようじゃないか。」ヤケになってるようで結構
『夢見の』シャノン
この神霊…思ったより、なんか…
プルネウマ
「はぁ!?私にイスタの外見の好み聞くぅ!?」
「中身が大事なんだけど!中身が!!」
プルネウマ
「強いて言うならみみがかわいい」
質問にはちゃんと答える。爆発してないので。
『夢見の』シャノン
少しかわいいところもあるんだな、と思ったけど…やっぱりよくわからない。
ペペル
ジャンの触覚をちぎりたいと思ったことはないな……。
『夢見の』シャノン
まあでも、思ったより…接しやすい相手な気がしてきたな。
イカロス
「しかし亡者化について聞いたかと思えば、次は身体の好きな部分か……質問の波が分からんわ。」
『夢見の』シャノン
「確かにねぇ…」
この質問、自分に来たらどうしようかな…身体の好きな部分って何?
『夢見の』シャノン
「んー。ねえ、ヤケ酒とかどう…"プルネウマ"?」
ワインを差し出す
プルネウマ
「こどもだからのみません!」
腕をぶんぶん振る。クソガキロール。
『夢見の』シャノン
「え〜、さっき飲んでたじゃん〜」ぐいぐい
イカロス
「ようやく泳ぎ始めるか。さて……」体を軽く伸ばし……フィクスの方へ向かおう。
プルネウマ
「あ~~~」
プールの方に行くイカロスを目線だけで追いながら、駄々っ子しぐさしている。
床に寝転がって手足をばたばた。
スペードの56
ふふっ、イスタさんはもうちょっと質問を楽しんでくださいね
イスタ
プルネウマさっきからなんか……すごくて……
イスタ
ふつうに……なんていうの? 心配っていうかぁ……
『双子の』マリー
多分この子の答えのせいだと思うんだけど。
スペードの56
いずれ、泳げるといいですね。では、アディオス
スペードの56
ダンッ!!!!!華麗に飛び込みます
イカロス
「フィクス、飛び込む前に準備運動をしろ!」サイドからこっちにやってきました
[ スペードの56 ] 情緒 : 2 → 3
スペードの56
*フィクス(イカロス)の情緒が爆発!
イカロス
「…………」飛び込みます。フィクスがいるだろう場所に向かって一直線に泳ぐ蒼い影。
スペードの56
「なかなか速いタイムでしたね。次も頑張ってみましょう」
スペードの56
ではこんな感じでフェードアウト……
『双子の』ルビー
*『双子の』ルビーとマリーの手番
『双子の』ルビー
「っていうかさっき俺の手番飛ばさなかった?」
『双子の』マリー
「じゃあ処理戻してルビーが引く?」
『双子の』ルビー
1d50 (1D50) > 42
『双子の』ルビー
42.救世主の元の世界についてどれだけ知っている?
『双子の』ルビー
2d6+1=>7 (2D6+1>=7) > 10[5,5]+1 > 11 > 成功
『双子の』ルビー
1 情緒が入り乱れる!自身と自身以外のランダムな対象1人の情緒が入れ替わる。
『双子の』ルビー
「……ってわけであちらの道化さんがいなくなったから」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「おー、よしよし。お菓子食べる?」
多分ホテルマンが置いていったであろうお菓子を目の前にふりふり
プルネウマ
「たべるう…………」
掴み取って貪り食う。
『夢見の』シャノン
「………まあ、わかるよ」目そらし
プルネウマ
「もっとこう……色仕掛けとか……溺れさせたりとか……やろうと思ったのに……」
プルネウマ
「ちゃんと事前調査(ストーキング)もしてさあ……」
『夢見の』シャノン
「こわいこと考えてたんだねぇ…。まあ、私も同じようなこと考えてたけども…」
『夢見の』シャノン
「ほら、その、見てるよ?」
イスタの方を指差す
プルネウマ
「君の末裔たちが聞いてないからへーきへーき」
『夢見の』シャノン
「へーきかなぁ、あとでどうなっても知らないよ?」
イスタ
「じゃあ、プルネウマのはずかしいはなしいっぱいしちゃお」
『双子の』ルビー
とはいえ我々も人間が滅んでるだのなんだのは観戦してて知ってるんだけれども。
プルネウマ
「はずかしいところなんてないしい!」
「恥があったらリアルタイム浮気しないし!?」
イスタ
元の世界でなんかはずかしいことしてなかったかな?
『双子の』マリー
また適当なこと言ってるなあの救世主。今度はちゃんと聞いてる。
スペードの56
「へぇ~~~~」水面から顔出します
イスタ
「救世主の中だと、ミムジィのつぎにいいなって」
[ イスタ ] 情緒 : 2 → 3
『双子の』マリー
なんか割とふつうにいいことを聞いた感じがするな。
『双子の』ルビーとマリー
「う~んだってどう考えても大変だよあれ……」「大変になりそうなのはこのプールの方だよ」
シーン裏
『夢見の』シャノン
「まあ、私は今結構プルネウマへの好感度?が上がっているからね、もう少しお互いを知れたら考えてもいいよぉ」
ペペル
勇者として目の前で進行している浮気を成敗するべきかを考えている。
『夢見の』シャノン
勇者って浮気を成敗するものなんだなぁ
『夢見の』シャノン
「…まあ、なんだろう。君の兎ちゃんはすごいね、色々と」
プルネウマ
この場で単行本10冊に及ぶその理由を語ってやっても良いんだが!?
ペペル
さすがに何も訊かなかったことにしたほうがいいのがわかった。
『夢見の』シャノン
「………よーし!ルビー、マリー!帰ろっか!部屋に戻ろう!」
このままここにいるのやばそう
『双子の』ルビーとマリー
「まあ、夜も更けてきたし(救世主様も呼んでるし)そろそろ潮時かな」
『夢見の』シャノン
「ほらー…早くぅー…」おそるおそるの声がプールサイドから聞こえる
『双子の』ルビーとマリー
「そうですね。また後日」
『双子の』ルビーとマリー
「セブンもはよう帰ろうぜ」
『夢見の』シャノン
「まあ、その…二人と遊んでくれてありがとうね?」>イスタとフィクスに
『双子の』ルビーとマリー
なに保護者気取ってんだ?
スペードの56
「ゴボォちらこそ、楽しい催しでしたよ」引き上げられながら頭で礼をします
107号室のホテルマン
「戻りましょう。ご夕食の準備は出来ておりますよ」
イカロス
…………しかし、プールサイドの空気がどんどん怪しくなっているのを感じる。
イカロス
「……フィクス、我々も帰るぞ。今日はこの程度でよかろう。」
スペードの56
「では帰りましょう。皆様、またいつか」水滴も残っていません。どうやったんでしょうね
スペードの56
そのまま急いで帰ります。絶対ヤバいので
イカロス
そうして更衣室の方向へ蒼い風が向かっていくのでした……
スペードの56
これがスペードの56というナンバーの実力です
プルネウマ
ぺたぺたとプールサイドから歩いてくる。
プルネウマ
「ウォーターボーディングとミキサーだったらどっちがいい?」
プルネウマ
「コイン10枚ならどこまで耐えられるかは散々やったもんね!」
プルネウマ
イスタをプールへと押し込むような風向き。
プルネウマ
突き落とされた末裔を囲むようにプール全体に風が行き渡り。
中央を起点として竜巻が発生する。
プルネウマ
そのまま末裔とプールの水を飲み込んだ竜巻がどんどん大きくなり――
溺れる兎やらどっかの裁判で見た血やら臓物やらが窓いっぱいに広がり……
皆の食欲を減退させるのだった…………!
プルネウマ
でも数時間後には戻るらしいので安心ですね。
*
☆うきうき☆末裔プールかけひき~救世主もめちゃくちゃになるよ~ 完!!!
シーン裏
107号室のホテルマン
「天気が悪くなってきましたね~」
107号室のホテルマン
「早めに戻って正解でしたね」
『夢見の』シャノン
「天気って言うか、まあ…ねえ…」
『夢見の』シャノン
「…ちなみに、セブンって泳げるの?」
107号室のホテルマン
「我々も元々はただの末裔でございますから」
『夢見の』シャノン
「じゃあ、また今度一緒にプール行こうか?私が教えてあげよう!知識はあるからね!」ふんす
107号室のホテルマン
「それはそれは。ありがたいことですね」
107号室のホテルマン
「しかし、戦いが始まるまであまり時間もございません」
107号室のホテルマン
「シャノン様が勝たれたときの楽しみにいたしましょう」
『夢見の』シャノン
「ふふっ…、それはもちろん…」
『夢見の』シャノン
そう言って、吹き棒をくわえてシャボン玉を飛ばす
107号室のホテルマン
次回予告! (勝ったら)ドキドキ♡ シャノンホテルマン駆け引き!
107号室のホテルマン
本当に教えられるのかなこの人……。